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娘の親友

たまらない。いつもその成長を眺めていた
由里香ちゃんが私のペニスを奉仕してくれている。少し着崩したセーラー服とダボダボのカーディガン…再現度はほぼ完璧だ。

「ああ、キモチいい…ユリちゃん、ユリちゃん!でそうだ」
「ダメですょ。おじさん、ちゃんとユリの処女もらってくれるんでしょ」
「うう、いいのかい?」
「シオリには内緒ですょ」
「ああ、もちろんだこれ以上軽蔑されたら
さすがに家にいるのが辛いよ」

妻にどんどん似てきて2人で私を軽蔑することが飯のオカズになっている。どうしてこんな奴らのために労働しなければならないのか?

やはり…由里香ちゃんだろう。隣人の娘で
詩織の幼馴染で親友…母子家庭で
小さい頃からよく預かっていた影響で
今でも週末になると泊まりにくる。
彼女だけだ。優しい言葉をかけてくれ、
こっそりバレンタインチョコやバースデープレゼントをくれ、挨拶を欠かさない生きる糧。

生尻を突き出し。誘惑する由里香。
何度も妄想したこの光景が現実にあり、
私はゆっくりと挿入した。
こんなに優しく挿れたことは妻に対しても
その前の女達にもない。

慈しみの心…欲望だけではない。
この少女に大人の階段を登るエスコートをしてあげたい。いつか結婚する時、私は、わたしは
「あ、ああ」
「大丈夫かい?痛くないかい」
「嬉しい…おじさんとひとつになれたょ」
「ああ、動くよ」
「…はい」

 律動を始めると、甘い嬌声が響き、セーラー服から溢れ落ちた乳房が揺れる。
あの乳房を堪能する男がいつか現れる。
紹介され、詩織や妻は能天気に冷やかす。
「ああん。キモチいいょ。おじさんのチン◯ン
おじさん!おばさんと別れてょ」
「ああ‼️2人で逃げよう。私の子どもを産みなさい」
「産みたい‼️ユリ、おじさんの赤ちゃんホシィ」

本来、正常位でフィニッシュする予定であったが射精してしまった。
「責任とってね。おじさん❤️」
キスをして夢のような時間は一旦幕を閉じた。

「いやぁ。ありがとう。昴さん…本当に彼女としているようだったよ」
風呂に浸かり、感謝を述べる。

「あたしも女子高生に戻っちゃいました」
「喋り方なんかほんとそっくりで」
「わざわざボイスレコーダーで録ってくれましたから、ちょっと楽しかったですょ」
「私は気持ち悪い人間だね」
「バレないように墓場まで持っていけば
いいんですよ」
「バレないようにか…気をつけるよ」
「おじさん、一緒に入っていい?」
「あぁ」 幸せだ…

豚骨ラーメンを食べてから家に戻ると、
詩織と由里香ちゃんが黙って座っていた…
「ただいま、どうした?」
「お父さん、お母さんが…」
詩織が泣き声で縋りつく、私に触れるなんて
幼稚園以来だ。
「母さんがどうした」
「これ…」
手紙と離婚届けだった。
 私は麻由香と新しい人生を歩みます。
 娘たちをお願いします。
 探さないでください。
麻由香さんは由里香ちゃんの母親だ。
看護師だ。

「申し訳ありません。母はその…同性愛者で
母から誘惑したんだと思います」
由里香ちゃんが土下座する。
詩織はただ泣いてる…
あぁ、そういえば時々、麻由香さんと顔を合わせる時、妻以上に汚いものを見るような目を向けられたことがあった。
恋敵だったのか…男が無理なのか…
もう考えてもしょうがない。
唯一の大人の私がしっかりせねば…

ホントにありがとうございます😭 さらによい作品を作り還元していきたいと思います♪