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リーオー27号 30代イケメン 製薬会社エリート

「ひさしぶりね27号クン」
「レオナ様、ただいま帰還いたしました」
「それで❓なにか進言したいことがあるそうだけど、本来なら言語道断だけど
まぁキミはなかなか優秀だからねぇ
特別に聞いてあげるわ」
「レオナ様、コロナウィルスは大変危険です。
休業なさってください」
「キミ、製薬会社の人間よね?
すぐ治療薬💊ができないの?」
「現時点で地球上には存在しません。
このウィルスは全貌がまだわかっていない部分があります。全リーオーに命じてください。
不要不急の外出を控え、手洗いうがい、手指消毒の徹底を」
「そして私は館に引きこもって、今までの蓄えで生きていけと❓」
「命に関わります、どうかご一考ください」

「面白い」
「は?」
「まさに命懸けというわけでしょ?
素晴らしいわ。私はねオスを痛ぶる時
常に命懸けでやっているの。
だって、本気だされたら私なんて1発で
KOされて犯されて殺されるわ…
このスリルが堪らないのよ!
それでもオスの尊厳を人格をぐちゃぐちゃにしたいのぉ」

27号さん


「…それでも私もレオナ様の忠臣として
一歩も引かぬ覚悟で来ました。
今までの人生であなたほど自立した女性を
見たことありません。あなたを死なすわけには
いきません!」
「いいわ。問答はおしまい…
ここはソープランドよオスが敬愛する女を
説得させたいと言うなら、私を性的に屈服させてみなさい」
ドレスを落とす…
「キミの好きなように抱きなさい…
私を満足させられたら、休業考えてあげるわ」
「レオナ様…いざ…」

この後めちゃくちゃセックスしました。

「ダメね」
「はぁ、はぁ、レオナ様、もう一戦…」
「いいけど、もうフニャフニャよ?
そんなナマクラでナニができるの?」
「こういたします」
抱きしめられた…逞しい腕が、汗ばんだ胸板が
身体を包む。
「ふふふ。なんの真似❓あいにく少女マンガは嫌いなの」
「なぜですか?」
「だって女が主役なのに例外なくオスに屈服してるじゃない」
「では…」
濃厚なキスが始まった…
舌を入れ、髪を優しくすく。
「気持ちがいいわね」
「私に背中を預けてください。二人でこの世界を生き抜きましょう!」
「それは愛の告白かしら?」
「そうです。あなたの一の下僕ではなく
あなたの横に並び立ちたいのです」
「ふふふ、あははは、これはまた
傑作ねぇ」
「レオナ様…いやレオナ」
「呼び捨てにまでされるとはね
つくづく思い上がったオスだわ」
「私は、それでも、あなたを守りたいのです」
「オスに守られるぐらいなら死んだ方が
マシだわ。教えてあげる私の横に立てる
生物はこの世に存在しないわ。
なぜなら私はそんなものを必要だと
感じたことが一度たりともないからねぇ」
「あなたは…」涙を流している…
「弱いメスを探しなさい。
リーオー27号、いえ、千賀 健一」

ホントにありがとうございます😭 さらによい作品を作り還元していきたいと思います♪