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初二輪車

「レズッてよ」
マッ◯プレイを終え、ベッドに座った菊池が呟いた。
「イチャイチャしろってことですか?」
麗菜と顔を見合わせ一応確認してみる。
「まぁ、レズというか百合だよユリ‼️
 昴ちゃんが攻めで麗ちゃんが受けで嫌がってね」
そう指示すると菊池はベッドからソファに移り、ベッドで始めるように促す。

「だ、ダメ、やめ、やめて」
麗菜はキスを拒み、逃げようとするので、
二の腕をホールドして首筋から舐めてみる。
白いすべすべした肌に、興奮はしないが新鮮味がある。

「いいねぇ。麗ちゃんもっと拒んで、昴ちゃんは好きなの、もう耐えられないって積年の想いを爆発させて」

そんな感情を抱いたことはないが、まぁ小学生の頃から知っている人間だ。なんとか想像はできそうだ。
「あんたのこと、ずっと好きだった。
この仕事を誘ったのも、これが目的だった。
好き、好きなの」
「いやだょ。こんなの、お姉ちゃんだと思ってた。信じてたのにぃ」
うまくこのセリフの後に唇が重なった。
やはりいい反射神経をしている…
「おっいいねぇガチ感だすじゃん。幼馴染設定?どう初キスは?」

昴がそういう好意を抱いていること以外は本当のことだから、即興とはいえうまくいったようだ。菊池がこれで二輪車をリピートしてくれればウィンウィンだ。

それにしても、
いい…女とキスというより麗菜とのキスは…
唇が柔らかいし、舌も自然に舐め合える。
正直楽だし、やはりいい匂いがする。
ああ、やっぱり本質的にオスというか男の匂いを臭いとしか思えない昴にとって、もしかしたら百合の気があるのかもしれない。

「はぁ、はぁ、お願いぃもうやめよ。忘れるから」
唇を離し、泣き気味で訴える。
「忘れないでよ。どれだけ我慢してたと思ってんの」二の腕の力が緩み、逃げようとするので
今度は後ろから抱きしめて、胸を鷲掴みにしてうなじを舐める。

「あ、やーダメェ」
柔けぇ、ホントデケェだけじゃなくてなんなんだよ…この乳は?
「受け入れてよ。あたしのこと、男より気持ちいいでしょ」

「お、試してみる麗ちゃん」
菊池が動きだし、ボッキした汚物を麗菜の口に入れようとする。
「昴ちゃん、クンニして」
指示されたので腰を掴んで落とし、麗菜を四つん這いにして、麗菜の秘部を弄る。
「や、汚いから!、あ、あ、うん、ううん」
汚物が口に入り、麗菜の身体が震える。

「麗ちゃん、男と女、どっちがいいわけ?
やっぱさぁ麗ちゃんは、曇らせると
俄然そそる顔になるよね。ガチ美人ってことだよね」
汚物を出して、答えさせる。
昴は自分の気持ちいい部分を責め続ける。
「あ、あ、ち、ちん◯ん!あん!」
「ええ。めっちゃ感じてんじゃん。やっば
我慢できねぇ三発目いけそうだわ」
臭そうな汚物をまた麗菜の口に放り込んだ。

麗菜が汚されると、なんか興奮している事に
昴は困惑しながらクンニを継続した。


ホントにありがとうございます😭 さらによい作品を作り還元していきたいと思います♪