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あっという間に2月#030

こんにちは、晴河です。

1月は行く。
2月は逃げる。
3月は去る。

この時期は忙しくてこのように表現されますが、自分は暇で暇で仕方ありません。
正直出勤する必要がないくらいだと思っていて、在宅勤務を選択できるのであれば在宅して遊んでると思います。
そのくらい暇。

何か勉強しようにも、斜視の影響で文章を読むのがしんどい。
趣味の読書も以前のようには読めなくなった。
通勤手段を自家用車からバスに変えたので通勤中も本が読めるけど、集中しないと何度も同じ行を読んでしまって進みません。
集中が必要な分、疲れやすくもなっています。

斜視になってから見え方に対するストレスが大きくて、朝起きて普通に生活しているだけで疲れがたまります。
見えないのではなく、見えづらいってのが何とも言えない不便さ。


何か短いお話を書きたくてアイデアを練っています。
童話のような10分程度で読めるような話。
書きたい気持ちはあるのにアイデアがさっぱり出てこない。
書きたいことが次々に出てくる人がうらやましい。
そういう人は誰かに何かを伝えたいって気持ちがあるんだろうな。

自分は人付き合いが苦手で、だいたいのことが自分の中で自己完結してしまって、それを改めて誰かと共有しようという気持ちが起きない。
noteや読書メーターで記事を書いたり、読んだ本の感想を書いて公開しているけど、誰かに伝えるためというよりただの自己満足でしかない。
あわよくば誰かが見てくれたらって思いはあるけど、決して大きいものではない。
だからなのか、誰かに見せる、見られる前提の創作が苦手なのかなと思ってしまう。
きれいな物語にしようとしすぎるのか、これっておもしろいのかってばかり考えてさっぱり進まない。
書くことの最初の一歩がずっと踏み出せないままでいる。
どうにかして変わりたいけど、どうやればいいのだろう。


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