帯状疱疹の後遺症#028
こんにちは、晴河です。
年明けから帯状疱疹を発症していましたが、なんとか日常生活に戻ることができました。
まだ神経痛は残っていますが、鎮痛薬にお世話になることも少なくなりました。
もうしばらく痛みとは付き合っていかないといけないですが、どうにかこうにか前に進むことができそうです。
それよりも今は別の後遺症に悩んでいます。
それは斜視です。
所謂、瞳が違う方向を向いているのではなく、左右の視点が合わない方の斜視です。
帯状疱疹にうなされていた後半から現れて、現在も続いています。
右目が左下がりに見えてしまうので、文章を読んだり、PC作業には大きな影響があります。
基本的に右目を閉じて左目だけで生活していますが、それでも負担がかかっているのか神経痛として現れます。
現代社会において”見る”ということは、様々なことに対する基本的で必要な能力なのだと実感しました。
仕事も好きな読書も目を使って、見ないと何もできません。
見えないことがこれほどストレスで困惑するとは思いませんでした。
治療に関しては、帯状疱疹による神経痛からきているものなので、抗ウイルス薬等をもう少し服用して様子を見るということになっています。
今後、元に戻るかは不明。
ネットで調べても自分の症状についてはなかなか見当たらず、眼科に通うしかありません。
正直、不安です。
ずっとこのままだったら仕事とか生活が今までと変わってくるよなとか、斜視を受け入れるにしてもどう受け入れるのかとか。
考えても仕方がないし、答えが出ないこともわかっているけど、どうしても頭をよぎるときがある。
ストレスが影響するそうなので、できればあまり考えない方がいいということも分かっている。
だけど、なんとなくモヤモヤしたまま抱えているのも良くないと思い、記事にすることにした。
一旦はこれで吐き出してしまって、眼科の先生と斜視に向き合いたいと思う。
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