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厚い本は勇気がいる#042

こんにちは、晴河です。

ミステリーが好きで趣味として読書を楽しんでいます。
だいたい週に1~2冊、把握しているだけで500冊以上は読んでいます。
職場で昼休みに読んでると「すごいね」と声をかけられることもありますが、読書が趣味の人間としてはよくわからない感覚です。
好きなものを好きに楽しんでいるだけなので、スポーツが好きな人がスポーツしていたり、ゲームが好きな人がゲームをしているのと同じです。
本を読む=勉強とつながるからでしょうか?
少なくともすごいとか、えらいとか言われてもちょっと違うけどなと感じます。

習慣として読書を続けていても、いまだに厚い本や大長編の作品には身構えてしまいます。
個人的には500ページを超えるものだと、これは心してかからないといけないなと思います。

今読んでいるのはジェフリー・ディーヴァーのボーンコレクターです。
単行本なので500ページ近くあり、重さも結構あってさすがにびっくりしました。
本を開くとまた驚きで、なんと2段組。
読んでも読んでも終わりません。
幸い、面白い作品なので全く苦痛ではありませんが、苦手な文章だったら挫折したかもしれません。
どうしても合わない文章ってありますよね。

残り100ページを切ってクライマックスに向けてスピードアップしてきたので、週末ゆっくり楽しみたいなと思います。

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