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参考になった英語教材の紹介

学生時代を終えた時から英語に触れていなかった私ですが、社会人数年経った時に、海外で働く事を目標に英語の勉強を再開しました。インドやフィリピン等のアジアを中心に働き英語を使って仕事をしてきました。まだまだ英語学習をしている段階ではありますが、その過程の中で参考になった教材を紹介いたします。

英語の喉 50のメソッド

「喉の奥から声を出す」というヒントをもらったのがこちらの本です。日本人英語が気になる方、英語で話す度に聞き返される方、渋めな声の発音にしたい方は、必読です。私は駐在から帰国後この本に出会いましたが、海外で働いている時に使えば、もっとイケてる英語を使えたのにと後悔。

英語耳

「相手の言ってる事が理解できない」とインドで働いている時、悩みました。悩んでハゲました。その悩みを軽減させてくれた、また気づきを与えてくれた本がこちら。ハゲが改善されたという意味ではございません。私は発音の練習なんかまともにせず我流でやっていましたので、とにかくひどかったです。ただ、この本で「発音」とは何かを学び、参考にしました。

American Accent Training with Online Audio

4年前ぐらいに購入して活用した教材。「ネイティブになりたい」と無謀にも近いあるべき姿をイメージし参考にした教材。発音やアクセントを学ばないとカッコイイ英語にはなりません。

Distinction 2000

「何言っているかわからない」と欧米出張で同僚とディナーしている際良く思ったものです。今振り返ると「語彙力」も原因の一つだったと分析してます。ネイティブがよく使う言い回しやフレーズがまとめられているこちらの本。ATSUさんの本はこれ以外も参考にしてます。

DUO 3.0

社会人5年目ぐらいの時。私は「TOEIC600点」でした。そんな自分に絶望し、学生の時を思い出そうという事で、こちらを使い英語を学びなおしました。今でも私の本棚にあります。例文を丸暗記すると単語やフレーズ覚えられます。

番外編

毎日1時間~2時間程度英語学習をしております。現在はオンライン系の英語教材を活用しながらやっております。最近ハマっているのが「シャドテン」のシャドーイングです。シャドーイングはフィリピン駐在の時に毎朝カフェでやってました。ひたすら自分の声を録音し聞きの繰り返し。ただ誰かに指摘される事もなく只管やっていたので、その発音やアクセントが、正しいのか否かを客観的に指摘されてませんでした。当時を振り返ると誰かに聞いて見てもらい修正してもらえば良かったと。そして最近見つけたのがこの「シャドテン」です。魅力は実施した事を高速でフィードバックしてくれる事。自分の強みと弱みをやりたてほやほやのタイミングで指摘してくれるのはとても効果的であると実感してます。現在1か月以上継続してますが、過去に自分がテキトーにやってた部分を指摘され心地よい気持ちです。この教材を活用しながら、海外で働く機会を得た時の準備をしていきたいですね。

以上 ジョリビーでした。

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