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エコパーク: Ecoparque

お天気が良いので「エコパーク」に行ってみました !

ネットの情報によると。。。

エコパークは、旧ブエノスアイレス動物園の敷地を利用して作られました。
教育やレクリエーションの体験を通じて、家族全員が楽しみながら生物多様性と自然環境の保全について学ぶことができます。

なるほど、それで入口は "Jardín Zoológico” (ブエノスアイレス動物園) なのですね。

上写真を拡大しました。

旧ブエノスアイレス動物園は1888年に開設し、2016年まで運営されていました。16.7ヘクタールという広大な敷地を利用して、89 種の哺乳類、49 種の爬虫類、175 種の鳥類、合計 2,500 を超える動物が飼育されてい多そうです。

しかし、2016年にブエノスアイレス市は、動物園は動物に対する残虐な行為だという考えを示しました。そのため140年の歴史を持つ動物園は閉鎖され、ほとんどの動物は自然保護区へ移されてしまいました。

その後2018年に、「動物の種を保護し、研究を行い、一般の人々を教育する」という目標を掲げ、「エコパーク」として再開されたそうです。

旧動物園では、動物の住処を原産国の古典的な建築様式を使用し作っていたため、現在、それらは国の歴史的建造物に指定されています。
さまざまな建築様式を使用した42の歴史的建造物、27の彫刻やモニュメントなどの芸術作品や装飾作品 なども自然の中で楽しめます。

そして至る所に小動物がいるのです!

動物を見かけたら、餌を与えたり、音を立てたり、急な動きをしない。
常に動物のスペースを尊重してください。
動物に近づいたり、邪魔したりしないでください。

。。。ということで動物も自由に。。。

孔雀も芸術作品を楽しんでいます。
Chajáもお散歩!
レアという鳥のようです。
マラが日向ぼっこ!
ラクダですね。高齢動物のお世話もしているそうです。

旧ブエノスアイレス動物園は、21 世紀のトレンドに合わせて、教育的で環境に優しいエコパークに生まれ変わりつつあります。
遺産の修復作業などが継続されており、現在は50%が公開されているそうです。
100%公開される日が楽しみです!

街の真ん中で、植物、動物、そしてたくさんの緑に囲まれて過ごすのに理想的な場所の一つです。

道端の花の中にハチドリを見つけました!

ハチドリ、とっても小さい❣️


NOTO初心者の私、”スキ”、”フォロー”数が増える嬉しさ・楽しさをを実感中❣️ たった一つの ”スキ”がこんな幸せな気分を与えてくれるなんて知らなかった。。。 楽しみながら、アルゼンチンから情報を発信していきます! よろしくお願いいたします。