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#全ジョーカーズ語れる説 vol.40 打点!!
こんにちは!Shinです!
ジョーカーズは好きですか?
ジョーカーズについてもっと知りたいですか?
その願い、このシリーズで叶えましょう!!
毎日ジョーカーズについて語る#全ジョーカーズ語れる説もいよいよ30種類のジョーカーズを紹介し、更に盛り上がって参りました!
本日の主役はこちらの診断から!
前回のジョーカーズはこちらから!
今日も早速見て行きましょう!
本日の主役の登ジョーだ!!
今日のジョーカーズ
本日のジョーカーズはこちら!
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キャラとして
フレーバーの通り、《超ド級 テンクウオー》がGRの力を手にして強力になった姿!プロペラを手裏剣のように扱い、忍者のような立ち姿だった《テンクウオー》がより忍者らしくパワーアップした見た目をしていますね!刀を咥え、足元には手裏剣も見えます。
GRの力を得たことで四足歩行となり、さながらドラゴンのような見た目ですが種族はジョーカーズ/ワンダフォース。
ジョーカーズのドラゴンはジョラゴンとモモキングだけ、というこだわりなのかなかなかドラゴンらしい見た目でもドラゴンでないことが多いんですよね。
カードとして
このカードの情報初出はこちらの動画。
当時の最強デッキ【赤白轟轟轟ミッツァイル】を思わせる赤と白の速攻デッキで開発中のプロキシの状態で登場。リリースされた効果とは変更点はなく、W・ブレイクを叩き込んでいました。
ジョーカーズのカードではありますが、その本領は【赤白轟轟轟ミッツァイル】のような速攻デッキでの大型打点!
今でこそ《“魔神轟怒”ブランド》や《“我我我”ガイアール・ブランド》といった赤のクリーチャーを要求するカードの多いデッキとなりましたが、当時は《ドドド・ドーピードープ》《グッドルッキン・ブラボー》のようなカードしかGRから2打点を作ることはできず、このカードも重宝されていました。
必ず攻撃しなければならないという制約はトリガーによる裏目も大きい1枚ではありますが、それでも速攻デッキには欠かせない1枚だったと言えるでしょう。
デッキを組んでみよう!
今回は速攻!ということで発売中のデッキ「いきなりつよいデッキ 攻めの王道」をアドバンス対応に改造していこうと思います。
デッキリスト
各カード解説
《凶戦士ブレイズ・クロー》
赤の速攻と言えばこのカード。《我我我》《罰怒》などとの噛み合いもよく、とにかく攻めるのに向いています。
《ブンブン・チュリス》
1コストレクスターズ。《ブレイズ・クロー》同様に速攻デッキとの噛み合いが良く、《我我我》でデメリットを打ち消すこともできます。
《CATWAE・ネコボン》
初めての攻撃でGR召喚を行える1枚。《罰怒》との噛み合いが良い1枚です。ややコスト面では重たく感じる時があるのは難点。
《GIRIGIRI・チクタック》
相手の盾の枚数に応じてGR召喚の可否が決まるピーキーな1枚。ビートプランに混ぜ込むことで真価を発揮します。
《赤い稲妻テスタ・ロッサ》
殴れる置換タイプのメタカード。バトル時のパンプアップで殴り返しにも強く、攻撃に積極的に参加できる1枚です。
《TOKKO-BOON!》
GRのSAを作れる1枚。《ダテンクウェール》がめくれるだけで大きなアドバンテージになります。殴り返しを自壊でケアできるのも大きなポイント。
《“極限駆雷”ブランド》
GRとメインデッキの橋渡しをしながら攻撃を行う強力な1枚。GR自体の文明は軽減効果に関係がないので《ダテンクウェール》に干渉することがないのも良い点です。
《怒ピッチャコーチ》
SAを付与して場に残すことができる利点を持つジョーカーズGR召喚カード。コストがやや重いですが《“極限駆雷”》と組み合わせていきましょう。
《“罰怒”ブランド》
現代の速攻を定義する最強アタッカー。
軽減効果、SA付与効果、パワーにブレイク数とどれをとっても速攻のためにあるようなカード。このカードか《我我我》のどちらをプレイするかを見極める必要があります。
《“我我我”ガイアール・ブランド》
新時代の猛烈な打点を形成する最強格の1枚。
アンタップ効果はGRクリーチャーとも相性が良く、展開量に応じて異次元の攻撃を繰り出します。
《ソニーソニック》
GRから出てくる元々SAを持つ1枚。とにかく攻撃をすることが大事なこのデッキでは大きな役割を持ちます。
《グッドルッキン・ブラボー》
GRの二打点その1。一度の二打点ではなくアンタップ効果であるためトリガーケアしやすい点が優秀です。
《ドドド・ドーピードープ》
GRの二打点その2。素のパワーが最も高く、ディスカード効果こそあれど強烈な2点を叩き込みます。
《ロッキーロック》
アタック後後続に繋げるのが役目。このカードの破壊以後に《魔神轟怒》や《我我我》でアタックするとデメリットも消えます。
《鋼ド級 ダテンクウェールB》
GRから出てくる二打点その3。唯一デメリットなく二打点を叩き込めますが、無色であるためタイミングによっては動きを止めてしまうことも。
《“魔神轟怒”ブランド》
このカードが全てを破壊すると言っても過言では無い、GRから繰り出される圧倒的超過打点要因。捲れたら勝ち、とまで言える1枚です。
デッキの動き
低コストクリーチャーから殴り出せ!
GR召喚で途切れない打点を産もう!
各種《ブランド》で勝利を掴め!
終わりに
以上、40回でした!
さて皆さん、今日のジョーカーズはいかがでしたでしょうか。
皆さんが《鋼ド級 ダテンクウェールB》について知ったり好きになるきっかけになれば幸いです。
〜本日の余談のコーナー〜
ついに40回を迎えました!!
あと残すところ388枚とまだまだ先は長いですが、10分の1程度を走り抜けたことになります。健康に気をつけて完走したいですね!
それではまた明日お会いしましょう!
お相手はShinでした!
感想は#全ジョーカーズ語れる説
その他連絡などはTwitter@Jokers_jojojoまでお願いします!
〜これまでのジョーカーズはこちら〜
〜次回のジョーカーズはこちら〜
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