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#全ジョーカーズ語れる説 Vol.53 ぴえん!!

こんにちは!Shinです!

貴方の切り札はなんですか?

僕の切り札は「ジョーカーズ」!

切り札の活躍を、キャラクターとしてもカードとしても振り返りながら、そのカードのデッキを組んでいく!

50回を超えたこのシリーズの名前は!

#全ジョーカーズ語れる説

今日のジョーカーズはこちらの診断から!

前回のジョーカーズはこちらから!


今日のジョーカーズ

本日のジョーカーズはこちら!

キャラとして

闇ジョーカーズ、それは《伝説の禁断ドキンダムX》の力から生み出され、《モモキング》を助ける存在!
また漫画では同時期に父・切札勝太をハイドに殺されたジョーの悲しみから生み出されたマイナスの感情をモチーフとしたジョーカーズ。
アニメでは状況が少し異なり、《禁断英雄モモキングダムX》を手に入れたにも関わらず負けた悔しさから生まれています。

《ぴえんぱおん》は一時期流行していた「ぴえん」という顔文字に加えて「ぴえん超えてぱおん」というフレーズが元ネタであろうかと思われます。三つ目の象が泣く姿はなんというかジョーカーズの表現の幅を感じますね。


コロコロレアとして大人気漫画及び同名YouTubeチャンネルの「ブラックチャンネル」の主人公にしてYouTuber、ブラックとその助手、カメラちゃんのイラストのバージョンが存在します。コロコロレアにはプロモなどのように本人はいないことも多いので、人によってはこちらの印象の方が強い人もいるのではないでしょうか。

カードとして

登場時に2枚山札から墓地肥やし!シンプルかつ序盤を支える効果としてファンキー・ナイトメアの《オタカラ・アッタカラ》、マフィ・ギャングの《凶鬼23号グザリ》などと同じ効果を持ちます。
カードパワーが高まった現在では上位互換も数多く存在しますが、ジョーカーズ/レクスターズという種族は唯一無二。《ヤッタレマン》の軽減を受けながらレクスターズ進化クリーチャーに繋がるところは他には無い魅力ですね。

デッキを組んでみよう!

今回は毎度おなじみ《ガンバトラーG7》で攻める黒零の【ガンバトラージョーカーズ】を組んでいこうと思います!

デッキリスト

各カード解説

《ダムダム・ジョーカーズ》
黒ジョーカーズならこのカードから始めましょう。《パーリ騎士》のマナブーストが確実になります。

《ぴえんぱおん》
墓地を肥やしながら盤面を作れる1枚。ジョーカーズなので《ヤッタレマン》で軽減され、《ガンバトラー》の軽減に絡むこともできます。

《ヤッタレマン》
ご存知ジョーカーズの初動。闇ジョーカーズを添えながら小型から大型まであらゆるカードの展開をサポートします。

《ムカチャッカ》
攻撃に反応して相手と自身を破壊する変則的な防御札。自身は問題なく攻撃に参加できるので、活躍の機会も多いです。

《洗脳センノー》
踏み倒しに強い1枚。今回は墓地に干渉する都合上《ポクチンちん》よりも優先して採用することにしました。

《パーリ騎士》
墓地からマナにカードを戻して展開をアシストするジョーカーズの初動。確実なブーストの約束された黒ジョーカーズとの組み合わせが光ります。

《さびらびりん》
4マナ5000と大きなブロッカー。攻撃にも問題なく参加できるので《ガンバトラー》との相性も良好です。

《ガンバトラーG7》
このデッキの核となるカード。軽減されて現れた後、味方を擬似的なスピードアタッカーとして攻撃させることができます。

《バイナラドア》
確定除去持ちのトリガー。ドロー効果も着いており、展開との相性も良好です。

《ジョット・ガン・ジョラゴンjoe》
大量展開に応じてコストが下がる1枚。
除去効果以上に打点増強が狙えます。

《ジョジョジョ・マキシマム》
フィニッシュはこのカード!墓地からの回収手段がないことは気をつけましょう。

デッキの動き

  1. 墓地を肥やし、バトルゾーンを整えろ!

  2. 守りも闇ジョーカーズに任せよう!

  3. 《ガンバトラー》でトドメ!

終わりに

以上第53回 《ぴえんぱおん》についてでした!
感想やコメントは#全ジョーカーズ語れる説 並びにTwitter@Jokers_Jojojoまでお願いします!

〜今日の余談〜

デッキ作るぞ!と思って検索した瞬間にこれでかなり面白かったです。

それではまた明日!
お相手はShinでした!

〜これまでのジョーカーズはこちらから!〜

〜次のジョーカーズはこちら〜


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