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【未来予測】コロナ第二波はいつ来るのか?

藤丸です、

突然ですが、あなたに
3つだけ質問をさせてください。

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コロナ第二波はいつ来ると思いますか?
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ニュースやメディアで、
連日のように専門家が報道していますが、

あなたは第二波が到来する
正確なタイミングが予測できますか?

・・・・

次の質問です。

世間は落ち着きを取り戻していますが、

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今、一部の医療関係者や大学教授は、
ひっそりと備蓄をスタートしています
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大々的に報道されていませんが、
感度の高い人は、水面下で動いています。

なぜ、このタイミングなのでしょうか?
その裏側がわかりますか?

・・・・

投資家やファンドマネージャーに質問です。

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もし、コロナ第二波が到来したら
株価は大暴落すると思いますか?
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なぜ、今まで一切触れなかった
金融の話をここでするのか?

今、ウォール街の投資家は
何を考えて、何を仕込んでいるのか?

・・・・

NYダウが過去4番目の暴落

今朝のニュースで、
NYダウが暴落しました。

値下げ幅は3月中旬以来の大きさで
過去4番目の下げ幅を記録しています。

この情報を見た時に、何を感じ、
どんな行動を起こそうと思いましたか?

「暴落するから買い時だよ」とか
そういう陳腐な話ではありません。

今からお伝えする事は、
あくまでも『可能性』の話になりますが、

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少しだけ、世界に陰りが見えている
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例のウイルスによって、
世界中で壊滅的な打撃を受けました。

医療も金融もぐちゃぐちゃです。

ただ、そんなコロナ渦の中でも、

経済、景気の変動、伸びる産業
社会の雰囲気をキャッチして

目を開けて、脳に汗をかいて
全力でアクションを起こした方は、

これまでないほどの、
かなりの恩恵を受けているはずです。

DX(デジタルトランスフォーメーション)
とかが、まさに良い例ですよね。

混沌した時代を生き抜く方法

何が言いたいかと言うと、

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成功とは逆バリである
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という事です。

いわゆる成功者が1割しかいないのは、
他の9割ができない行動をしているからです。

イノベーションというのは、
混沌とした時代にこそ起こりうるものです。

世の中が変化している瞬間は、
何かが滅びて、何かが誕生する瞬間です。

安定期よりも混乱期の方が好きだし
楽しみがいがあります。

で、逆バリをする上で欠かせない事は、

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シナリオの先読み
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だと思います。

経済、景気トレンドを先読みして、
先手を打つ事が重要です。

もちろん、僕たちは預言者ではないので
精度100%は難しいと思います。

どんな天才投資家でも、
勝率100%は存在しません。

でも、10%の精度で十分なんです。

100あるシナリオのうち、
たった10でも予測が当たれば、
かなりのプラスになると思います。

数ヶ月後の未来を先読みする方法

では、どうすれば
これから訪れる未来を先読みできるか?

いくつかありますが、そのうちの一つは

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世界を動かしている経済指標
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に注目するという事です。

世界経済を動かしている国は
どこだけわかりますでしょうか?

イギリスでしょうか?
ドイツでしょうか?
中国でしょうか?

どこも影響力は計りしれないですが、
一番は、、米国ですよね。

世界の基軸通貨もドルですし、
米国を中心に地球は回っていると言っても
過言ではないと思います。

で、アメリカの代表的な株価指数が
NYダウ(ダウ平均株価)です。

ここで一つの疑問が生まれます。

トランプ大統領が爆弾発言したら、
翌日には株価が下がることが多いです。

でも、今回は
特にそういった事案はありません。

では、このNYダウの暴落から
何が読み取れるか?というと

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近いうちに、コロナ第二波が訪れる
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という予測です。

2月の終わりに、
NYダウが歴史的な大暴落が起こったのは
記憶に新しいと思います。

実は、あの頃って
アメリカの死者は10人ぐらいだったんです。

不思議だと思いませんか?
だって、死者10人って超少ないですよね。

にも関わらず、
株価は大暴落を起こしたのです。

でも、その数週間後…
アメリカは恐怖の渦に包まれましたよね。

実はこの現象って、
100年前のスペインかぜの時も
同じような動きがあったんです。

『株価が下落した後に、
 なぜか死者数が増加していく…』

つまり、

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株価の動きと、未来に起こる出来事は、
若干のタイムラグがある
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という事が言えます。

過去50年分の景気動向、
経済の流れを見てみると、、

株価は実体経済の
数ヶ月前に動くことが多いです。

つまり、世の中が違和感を感じた瞬間に
株のチャートが暴落して、

その数ヶ月後に
違和感が『現実』になるイメージですね。

なかなか興味深い統計ですよね。

さて、冒頭の質問に戻ります。

Q&A:コロナ第二波はいつ来るのか?

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Q1:
コロナ第二波はいつ来ると思いますか?
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A:
近いうちに来るかもしれません。

上述したとおり、
過去の統計がそれを証明しています。

ただ、あまり詳しく言い過ぎると
混乱を招く恐れがあるので、
正確な時期はお答えできません。

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Q2:
なぜ医療関係者は今のうちに
備蓄を始めているのでしょうか?
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A:
第二波が来た時に、
備蓄を始めても遅いからです。

特に、先見の明がある人は、
すでに第二ラウンドに構えて
ひっそりと動いています。

ただ、これは東京都内の
医学教授から得た情報なので
地域によって、対応は異なると思います。

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Q3:
もし、コロナ第二波が到来したら
株価は大暴落すると思いますか?
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しない可能性が高いです。

何度もお伝えした通り、
株価は実体経済の数ヶ月前に動きます。

コロナ第二波が訪れて、
人々がキャーキャー騒いでいる頃は、
株価は元に戻っていると思います。

ポイントは、

『予測で買って、事実で売る』

という事です。

皆が株に目をつけた頃は、
もう買い時を逃している事が多いです。

NHKのニュースを見て、
行動しても遅すぎるのです。

なので、すべて逆で動き、
先に仕込んでおくことが重要です。

ただ、あくまでも統計学的な話なので、
「絶対こうなる」という予測ではないです。

・・・・

今回シェアした内容は、
各方面の学者さんから得た情報を元に
自分なりに分析してみたものです。

あくまでも予測なので、一つの
参考材料として捉えて頂ければ幸いです。

最後まで読んでいただき有難うございます。

追伸:

本日21時から
オンラインサロンでLIVEをします。

・舞台俳優
・陰陽師
・プロデューサー

という、異色の3人で
これからの世界について話していきます。

参加される方は楽しみにして下さい。

https://www.facebook.com/groups/238860863808976/


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