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創作 ジョカれい02【下校】



(学校の帰り道ε=ε=ε(ง๑•o•)ว)


れいか「思いのほか長いしてしまいました。急いで帰らないと。」
ε=ε=ε (っ*´Д`)っ


モブ「すみませーん、ちょっと道聞きたいんですけど。」┌(๑ʘ∀ʘ)┘


れいか「あっはい、なんでしょうか?」Σ(๑°ㅁ°๑)ハッ!


モブ「この辺に銀行があるはずなんだけど分かりますか?」┌(๑ʘ∀ʘ)┘?


れいか「あ!それでしたら、この道をまっすぐ進んで
    十字路を右に曲がれば銀行ありますよ。」(ノ´▽`)ノ


モブ「いや~、ありがとう!でも道がよく分からないから
   途中までついてきてくれないかな?」┌(๑ʘ∀ʘ)┘


れいか「はい!いいですよ。」*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*


(道案内する、れいかちゃんε-(´∀`*))


れいか「ここが、十字路です、あとは右に曲がれば着きますよ。」(*´∀`*)


モブ「ありがとう、助かったよ。」┌(๑ʘ∀ʘ)┘


れいか「どういたしまして、それでは私はこれで・・・。」(*´︶`*)ノ"


モブ「あっ、待って!」┌(๑ʘ∀ʘ)┘ガシッ


れいか「・・・え?」(・。・) キョトン…


モブ「ちょっと一緒に来てほしいんだけどいいかな?」┌(๑ʘ∀ʘ)┘


れいか「何かお困まりなことでもあるのでしょうか?」Σ(,,oΔo,,*)


モブ「うん、困ってるんだ~。
           おじさんを少し助けてくれないかな?」
     ┌(๑ʘ∀ʘ)┘ 


れいか「なんでしょう?・・私の出来る限りのことでしたら、
    お役に立てるかもしれません」(⁎ᵕᴗᵕ⁎)ニコッ


モブ「ありがとー優しいな~名前はなんて言うの?」┌(๑ʘ∀ʘ)┘?


れいか「れいかと申します」(´∀`*)


モブ「学校の帰り?」┌(๑ʘ∀ʘ)┘


れいか「えっ・・あっ・・はい。」(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )


モブ「こんな遅くまで勉強してるんだ」┌(๑ʘ∀ʘ)┘


れいか「いえ、生徒会がありまして、それで・・。」(´▽`;)


モブ「生徒会やってるんだ!」┌(๑ʘ∀ʘ)┘


れいか「ええ、」( ´͈ ᵕ `͈ )


モブ「えーすごいよー。」┌(๑ʘ∀ʘ)┘


(裏路地に入り。相手はしゃがむ(ꙨꚁꙨ;))


モブ「ほら、座って。」┌(๑ʘ∀ʘ)┘


れいか「あっ・・私は結構です。」(*´•ω•`*)


モブ「いいから座って、おじさんとお話ししようよ。」┌(๑ʘ∀ʘ)┘ニコ


モブ「気分が悪いなら、寄りかかってもいいよ」┌(๑ʘ∀ʘ)┘グイッ


れいか「(内心:・・・もしや・・・今の私の状況は
    危ないのでしょうか???)」(,,•﹏•,,)無言で座る。


れいか「(内心:今は素直に受け答えをしたほうが良さそうです。)」
    ٩(๑º﹏º๑)۶


モブ「部活とかやってるの?」┌(๑ʘ∀ʘ)┘


れいか「はい」: (´・ω・`):コ、コワイ


モブ「へー生徒会もして部活もしてるなんて偉いなー」┌(๑ʘ∀ʘ)┘


れいか「そんなことないです。」(๑•ㅁ•`๑)


モブ「おじさんも昔は部活してたんだよー」┌(๑ʘ∀ʘ)┘


れいか「そうなんですか!」(꒪⌑꒪.)‎!!


モブ「でも、2軍だったなー試合にも出れなかったよ」┌(๑ʘ∀ʘ)┘


モブ「れいかちゃんは部活、試合に出たことある?」┌(๑ʘ∀ʘ)┘


れいか「・・・はい。」(;´д`)


モブ「すごいじゃん」┌(๑ʘ∀ʘ)┘


れいか「いいえ!そんな・・。」(*oДo;≡oДo*)


れいか「(内心:たわいもない話しが続いてる・・。
    一体私に何の用なのでしょうか・・。)」


モブ「ねぇ、パンツ、見せてくれない。」┌(๑ʘ∀ʘ)┘✧


れいか「ザワッ(内心・・・危険!!!)」(Ω□Ω;)ゾゾゾッ


(ヒュンッ!トランプがモブの顔面に当たる ガンッッッ三╰( `•ω•)╮-=ニ=一=三(強度100%))


モブ「痛っっっ・・なんだ???」┌(๑ʘ∀ʘ)┘


れいか「(内心:トランプ?一体どこから??)」ପ₍ᐢ◌•ㅅ•◌ᐢ₎ଓ


ジョーカー「あっ!れいかさんじゃないですかぁ~。ごきげんよう。
      こんな人気のないところで何をしてるんですかぁ?」
      ( ̄^ ̄*)ノシ


れいか「?!ジョーカー!!何故ここに?!」Σ( ºωº )


ジョーカー「あなたに用があって来たんですよ!
      あれ?この人誰です?お知り合いですか?」(◜◡◝)ニコ


れいか「いいえ、道案内してただけで・・・。」(´•ω•`; )


モブ「私は別に怪しいものじゃ・・・」┌(๑ʘ∀ʘ)┘


ジョーカー「れいかさん、登下校は1人にならない方がいいですよ?」 (´◡`)


れいか「一人に?」(*o.o*)きょとん


ジョーカー「今日のようなことがあったら、また大変!」( ̄^ ̄*)


ジョーカー「子どもを狙った強制わいせつや連れ去りなどの犯罪は、
     「1人」でいるときに発生することが多いんだそうですよ♪」
     ( `_ゝ´)


れいか「っ!!」 (((( ;゚д゚)))ゾッ


ジョーカー「人通りが少なく、周囲からとがめられない場所や
      タイミングが狙われるそうです。気をつけましょうね」(´◡`)☆


れいか「ふぇ・・・」(*o.o*)ポカーン


ジョーカー「返事は?」(๑•̀ᴗ- )✩


れいか「え・・・あっそうですね、私の不注意でした。」⁄(⁄ ⁄-⁄ω⁄-⁄ ⁄)⁄


ジョーカー「では、帰りましょうか。」(⌒-⌒)


ジョーカー「あっおまわりさ~ん、こっちに来てくださーいノシ」(⌒ω⌒)ノシ


れいか「(内心:これは・・・私は・・・
    ジョーカーに助けられた☆?!☆)」(ฅ///ฅ*)


ジョーカー「ハイ!このおじさん変質者です。
      強制わいせつしようとしていました!。捕まえて下さい。」
     ( `_ゝ´)


モブ「なっ!まだ俺は何も・・・」┌(๑ʘ∀ʘ)┘


ジョーカー「『ハッキリ、パンツ、見せてくれない。』と
      言っていましたよね(⌒-⌒)ゴゴゴゴ


モブ「うおぉおぉまだ、手も出していないのに」┌(๑ʘ∀ʘ)┘


れいか「(内心?!パンツのくだり聞かれてた??!)」///(///д///)///カァ


ジョーカー「さっ帰りましょう。」(◜◡◝)


れいか「っ!・・・あっ・・・はい/////」⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄


(ジョーカーの後をついていき。
 てくてく歩く ミ(ノ・o・)ノ ミ(o-ω-)oれいかさん家の方角へテクテク)


れいか「あっあの・・・ありがとうございますジョーカー。
    助けてくれて・・。」(ॢ˘ ˘ॢ )


ジョーカー「いいえ♪れいかさんが人に汚されたら大変ですから。」
      (◜◡◝)くるん


れいか「・・・えっ////」(╹▽╹๑)


ジョーカー「(あたま、『ちゅ』)」ฅ(^•ω•^)ฅ⌒


れいか「・・・へっ?」きょとん(๑ºωº๑)


ジョーカー「れいかさんにセクハラをしていいのは私だけですからね」
      (´◡`)ニッコリ


れいか「っっ/////ジョーカー!!////////何をしてるんですか!
    貴方は!!」///( ///д///)///


ジョーカー「ふふふ☆怒った顔も可愛い!ポンポン 
      本当ならあの変態野郎を私自ら制裁したいのですが、
      人間なので警察に任せるのがいいのでしょう」
      ( ̄ー ̄)ノシフゥ・・・。


れいか「?!私の話しを聞いてますか??ななな何故、あたまに
    『ちゅ』するんですか???」///( `///д///´)///


ジョーカー「『ちゅ♪』したいからです!!」( •̀ω •́ゞ)✧


れいか「変態ですよそれは!!」( ///д///)


ジョーカー「もうだいぶ遅くなりましたし、家までご案内致しますね。」
     ( ̄ー ̄)ノシ姫抱っこ


れいか「ちょっ!!触らないでください!!」( `///д///´)


ジョーカー「すぐ家に着きますよ。」(⌒-⌒)ニコニコ…


(空中に浮く(ღˇ◡ˇ)人(ˇ◡ˇღ)2人 ふわっ)


れいか「わぁっ/////」(っ´ω`c)*゚✧


(.。*゚+.*.。街の景色.。*゚+.*.。)


れいか「(内心:すごい・・・街を一望できてしまいます・・・。)」
    (◍´◡`◍)


れいか「・・・ハッ・・・私の家に、着いてます・・・。」Σ(o'д'o)ハッ!!


ジョーカー「ここですよね?」(⌒-⌒)


れいか「・・・・・って、なんでジョーカーが
    私の家を知ってるんですかぁー???」٩(๑`^´๑)۶


ジョーカー「プリキュア達の住処はチェックしてますよ♪」(⌒-⌒)♪


れいか「ダメですよそれ!!////あと!
    あたまに、『ちゅ』するのもダメです!!/////」٩(๑òωó๑)۶


ジョーカー「やれやれ、れいかさんは注文が多いな~。
      敵はバッドエンドのみと思っているようですが・・・
      人間も注意しないと。私がいなければ今日があなたの
      バットエンドでしたよ?
      しかも人間の類いに汚されるところでした」( ̄^ ̄*)ノシ


れいか「・・・それは。」٩(๑º﹏º๑)۶


青木静子(母)「れいか?今日は帰りが遅いわね。」( *ˊᗜˋ)ノꕤ*.゚オカエリ~♪


れいか「おっお母様!!?」ビクゥッΣ(゚ω゚ノ)ノ


青木静子(母)「あら?隣の方は何方かしら?」(ฅ•ω•ฅ)?


れいか「(内心:onzお母様にジョーカーを見られてしまいました)」
    。°(´ฅωฅ`)°。


ジョーカー「初めまして、ジョーカーと申します。以後お見知りおきを」       (◜◡◝)


青木静子(母)「初めまして、れいかの母、静子です。
      れいかこの方とはどういうお知り合いなの?」(´∀` )


れいか「(内心:onzプリキュアともバッドエンドとも
    言えない・・・・・。)」 (´;ω;`)ブワッ


れいか「この人は偶然たまたま変質者から私を守ってくれた人です」
    。゚(゚இωஇ゚)゚。


れいか「(内心:onzこう言うしかない;皿;)」。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。クヤシイ!


青木静子(母)「変質者?!れいかあなた大丈夫なの??恩人じゃない!!
      どうも、れいかがご迷惑おかけしました」(* ᴗ ᴗ)⁾⁾ペコリ


ジョーカー「いえいえ、たまたま通りすがりに保護したまでです。
      お顔を上げてください静子様」(⌒-⌒)ニコニコ…


青木静子(母)「この度はありがとうございました。
      失礼ですが、娘とはどのような関係でしょうか?」( ✧Д✧)


ジョーカー「怪しい関係ではないのでご安心ください、
      正式にれいかさんは大事にしたく思っております。」(⌒-⌒)


青木静子(母)「怪し??・・・」Σ(oдΟ;)


れいか「おっお母様!!そんなことより、そろそろお夕飯の
    準備しなければ、おじい様が大変です!!」Σr(‘Д‘n)あわわ


青木静子(母)ハッ「それも、そうね。本日はありがとうございました
        ジョーカーさん、失礼します。」(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾


ジョーカー「いえいえ」 (◜◡◝)お手てフリフリ


れいか「ふーー(怒)な~に好き勝手言ってるんですかジョーカー!!
    正式に大事にしたくとか思ってもいないくせ・・・」٩(๑`^´๑)۶



(...。oо○ハグ୧(*˘︶˘*)୨୧(*oдo*)୨ふわっ○оo。...)



れいか「?!っ//////(内心:優しいハグ???)」(ノ´+ω+)ノ


ジョーカー「人間なのに変わった人も
      この世にはいるのでお気をつけて・・・。
      れいかさんは可愛いですから♪狙われますよ?」(ΦωΦ)


れいか「(・・・・/////!!かわいい・・・。)」(๑òдó๑)


れいか「はっ離してください/////!!」(๑>д<๑)


ジョーカー「はい♪」(⌒-⌒)


れいか「・・・・・・(内心://///離してくれました)とりあえず、
    今日はありがとうございました。」(* •̀ ^•́ )


ジョーカー「いえいえ、お気になさらず」(´◡`)


れいか「(バッ振り向き)・・・!
    そういえば私に用があると言っていましたが何でしょうか?」
    ( ˘•ω•˘ ).。இ


ジョーカー「用?ないですよ?」(⌒-⌒)ニコ


れいか「え?じゃあ、何故あそこにジョーカーがいたんですか?」
    ( •ω•˘ ).。oஇ


ジョーカー「暇潰しです」ฅ(^-ω•^)ฅ⌒あたま『ちゅ』


れいか「//////~!!(怒)だから『ちゅ』するのはダメですと
    言ったじゃないですか!!/////」( º言º)


ジョーカー「やめませんよ!私の楽しみなんですから♪
      それでは、ごきげんよ~う!
      戸締まりはちゃんとしてくださいね~♪れいかさーん☆
      なんなら帰りの下校は私がお供しましょうか?」(ΦωΦ)フフフ…


れいか「結構です!!!!」(#^ω^)


ジョーカー「ふふ、そう言うと思いましたよ。
      では、戸締り気を付けてくださいね」( `_ゝ´)ノシ
      。oо○帰るジョーカー○оo。


れいか「・・・もう////なんなんですかいきなり////」(;ω;`三´;ω;)


れいか「・・・帰りましょう////。」(´_`;)


れいか「今日は疲れました」(o´Д`)=зフゥー。



(☆○o。れいかの部屋。o○☆)


れいか「ふー頭がぐるぐる・・
    今日はすぐ眠ってしまいそう・・・です。」   
   ()´д`()ゲッソリ・・・


れいか「今日の宿題もやりましたし、明日の準備もできてますし・・」
    (;´O`)=ε3


れいか「寝ましょう。」( ˘ω˘ )


(お布団に入る(¦3ꇤ[▓▓])


れいか「下校中や帰り道に狙われると聞きますが・・
    まさか私が狙われるとは思わなく・・・危なかったです」
    _(´ཀ`」 ∠)_


れいか「危険な目に・・・被害に会うところでした」_(꒪ཀ꒪」∠)_


れいか「ジョーカーは敵なのに暇潰しといいながら私を助けたり、
    変なことしたりよく分かりません////」(๑´ฅωฅ๑)


れいか「あの時、もし、ジョーカーがいなければ。
    私は同じ人間を相手に、1人で解決することが
    できたでしょうか?」( ゚∀゚):∵. 「吐血」


れいか「(内心:・・・一応、今度会ったときは・・・
    お礼をしましょう。)」꒰ ॢ⁎ᵕᴗᵕ⁎ ॢ꒱


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