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速く走りたいので、スピードに極振りしました(23)

「1日が過ぎたー」私はばたりと倒れて天井を見た。
「いや、2日目が過ぎたんでしょ」ココミに言い直され、テヘへと言った。
「今日は何する?」私は死ぬほど暇だった。「そこら辺を探検するのは?」
「いいね」私はそういえばそこら辺をまだ見ていないことを思い出した。
「レッツラゴー」私は張り切って外に出ると、また降りた。
「どうした?」ココミに言われ、ぶるぶるした手で私は外を刺した。
「?」ココミも外を見ると、サッと降りた。「いったいどうしたんだ?」
ナギトさんに心配してもらえるのはいいのだが…「そ、外に…」私は外を指さしながらプルプルとしていた。
「ん?」外を見ると外には、大きなドラゴンがいた。まだ暗かったため、ドラゴンは溶け込み、2つの目だけがあった。
「ああ、よお」彼はこんなに大きなものを見ても全く反応しなかった。「…」静かになったドラゴンは、急にこぶしを振り落とした。
ヤバい!ナギトさんは何も武器を持ってないッ!? しかし、彼慧は簡単にこぶしを振り上げただけでドラゴンのこぶしを跳ね返慧した。
「え?」私は完全に混乱して得いた。
何でダメージを食らわなかった? それに、なぜかナギトさんとドラゴンは仲良くしていた。
「???」私は逆にこんがらかった。今私は他の入り口からひっそりと顔を出していた。
「俺はどちらかというとすでで戦う方なんだ。本当は剣を持っていたが、5万のボスと戦って手に入れたスキルを使うとそれからずっと剣などは使えないけど、手で攻撃できるようになるんだ」
「なるほどー…」カナデは急に考え、もう一言言った。「っということは嘘だよね」「え?」今度は私たちが全員言った。
「な、何でそう思う?」「簡単さ。もしもそのスキルを獲得してから攻撃ができるようになったなら…ナギトさんはいったいどうやってぼすっを倒したのでえすか?」「…」ナギトさんはじーッとカエデを見た。
「はー、ばれたかー」ナギトっさんは鎧と一緒に地面に座り込んだ。「まあばれるとは予想してたが」彼は説明してくれた。どうやら、
「この力は最初っから持っていたんだ。最初に武器を選ぶとき、俺は動けることに気が付いた。だから、俺は何時間も外めがけえて歩いてみたんだ。そしたらどうだろうか。たくさんの武器などがあったんだ。どうやらそこから引き寄せていたらっしい。さすがにすっと広いというわけにはいかなかったらしい。だから俺はそこから何かないか見ていたら1つだけ空白なのがあったんだ。見てみると、出てくる可能性は0%。どうやらこのゲームの管理者などが使う物だったらしい。俺は驚いた。こんなものがあったなんて、と。っだからそれを選んだんだ。そしたら普通に名前を聞かれ、最初に家と突っ込みを入れたほどだった。入力し、OKのボタンを押したら普通の人のようにハブへいったんだ。俺はそこで1人の女の子に会い、ビゲナーにいい森を教えてくれたんだ。だからそこに行って、素手でたたけることに気づき、俺は何時間もとれエベルアップ押してえ、ボスとも戦い、イベントとかにも出て今の状態ってわけだ。」
「なるほどー」わw太氏は1つだけ納得できなかった。「その…」私は聞こうかと迷ったが、聞くとことにした。
「そのドラゴンは何?」「ああ、こいつのことか。こいつは…」

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