見出し画像

「その話はいいとして…」彼は僕の話を切り、2人の方に答えた。「シャドウクリエイターで作った袋に空気をためてこの中に入れた。」
「…」その方法は僕と同じだった。「似てるな」「クローンだからでしょうけど…考えが似てる…」
「それよりどうして敵がここに?」「その話か簡単っだ」お父さんは話始めた。しかし、それはめちゃくちゃ短かった。
「突然現れた」「え?」「突然現れた」お父さんに強く言われ、僕は引いた。「は、はい~…」
「とりあえず他に聞きたいことがあります」僕は彼(本名はエグレス・エルゼンだが、僕はまだ知らない)を見て、僕は言った。
「あなたはなぜ、僕たちを殺さなかったのですか?」「それは簡単なことだよ」彼の顔は分からないが、ただふざけているわけではないことがはっきりしていた。「君が死ねば…僕も死ぬ」「エグレス・エルゼン」
彼が言ったことは分からなかった。「どういうことだ?」「僕は君なん…」そこへガーネさんが話に割り込んだ。「いいところで悪いのですが…」彼女は上を指さした。「もう敵の軍がここまで来ていますよ」上からはかすかに複数の足音が聞こえてきていた。
「やば!?」僕は慌てて外に出ようとしたが、周りが見えないことを忘れ、壁にぶつかった。「いたたた…」「こっちだよ」彼はどうにか色を着け、戸の場所を教えてくれた。
「それでは」彼は中に消えていこうとした寸前、僕はあることに気づいた。「自分の仲間は見捨てるのか?」「…」彼は何も言わずに入り口のポータルを閉じた。
「それじゃあ僕は…」僕は自分のポータルを開き、中に入ると、あることに気が付いた。「「あ」」そこにいたのは彼だった。なぜか、彼が僕のポータルの中にいた。
僕はササっと僕は閉じた。「それじゃあ帰るか…ってか…」僕は周りを見ると、一言口から出てきた。「こ、」すると、他の二人も同じことを考えていたらしい。
「こ、」「こ、」僕たちは大きな声で言った。「ここはどこなんだー!(僕)」「ここはどこなのー!(ガーネさん)」「ここはどこだー!(お父さん)」僕の頭の中には彼の笑い声が聞こえってきた気がした。
「それよりここはどこかしら」僕は周りを見て、あることを思い出した。「そういえば敵が来てたよね」「うん」「ということは僕たち、敵の方向にいるってことじゃない?」「そうだな」僕はというこ事は…と考えた。「僕たちってさっきいた場所の真反対にいるってことか。帰るの大変だな。」しかし、そこはガーネさんが解決していた。「これを使ったら?」彼女は彼女のポータルを出した。「ガーネさんもポータル、使えたんだ」「まあエルゼンさんの戸は少し違って一度行ったところに行けるだけなんだけどね。」僕たちはそこをくぐり、中に入ると、町が…(^^)←これは何かのヒント

ろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!