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どの様な ことばを使っているかが、その人を表す。 発せられる言葉は、その人の思考と内面を一身に代表して出てくる。 また、言葉とは 私たちを感情の世界に連れていくきっかけを与える。 広大に広がっているそれぞれの感情の世界をギュッと凝縮した表現の一つとして「言葉」は作られているから、言葉にはそれぞれ「力」がある。 表現とは、ソレきっかけに 感情の世界(精神)と論理の世界(現実)を行き来することが出来る素敵なものだと 私は信じている。 だから嬉しいことがあったら、言って
自分の人生がどうなっていくかなんて誰にも分かりやしない。 世の中の常識や価値観は凄まじい勢いで変化してて、 きっと流行りものの移り変わりも早いだろう。 あなたが一年後に計画していることも もしかしたら古いものとなってしまうかもしれない。 もはや、今の時代 一年後の予測すら不可能だと 私は思っている。 今を最高に生きる連続こそが 予測不能で変化の激しい時代を渡り歩き、 あなたを想像もしないところに連れていく。 その為に、ずっとやりたかった事を 今日するんだ。 人
あなたが取り組もうとしている目の前のそれはワクワクするか。 もしワクワクするのなら、あなたにとっての価値は大いにあるだろう。 人は、多くの場合 役に立つかどうか で物事を考えてしまう。 それは、進学や進路選択の場面でよく見られる。 美術の授業が好きだったのなら、芸術について専門的に学ぶべきだ。 しかし、人は親切にも 「画家として生きていくのは難しい。何より将来選べる就職先も限りなく少ないよ」とアドバイスするだろう。 そうして 自分のやりたい事を、需要と供給の中で見
このように聞いたことがある。 ”人は環境の奴隷だ” あなたが普段どのようなコミュニティの中で そして空間にいるか もっと言えば、どんな考え・価値観の人と一緒にいるか。 例えば、あなたの周りが「好きなことを仕事にすることは 甘えだ」と考えているような人達であった場合、あなたは 好きなことを仕事にする事はいけない事なんだと価値観に染み込んでしまう。 一方、「好きなことを仕事にする事は人生を豊かにする」という価値観を持っている人の中にいると、あなたもその様に思えるよう
「自分らしく在る」という価値観に 共感する人が増えたと感じる。 それは、社会向けの仮面をかぶるのを辞め、 本来の自分を解き放つことを選ぶ人が増えてきたということだ。 僕たちは今、祝福すべき時代にいる。 「自分のありのままの姿」でいるという事は、脆弱な状態になるということだが 今の時代 それを受け止めてくれる人が増えた。 きっとそれは、本来の姿でいる事の大切さを感じている人が増えたからだろう。 私自身も、ありのままでいる事で、それを喜んでくれる人がいたことで な
本来の「自分の状態」を取り戻した人は、つよい。 多くの人は 自分らしくいられる状態ではない。 今一度、立ち止まって考えてみたい。 誰も知らないところで、静かに 考えてみよう。 それは少し怖いかもしれない。 今まで否定されてきたこと、そんなものは無理だと言われてきたことかもしれないからだ。 しかし、自分らしさを取り戻すという事は、 自分の人生を幸せにしていく事だ。 人のために、社会のために役立つ事をやりたい! 素敵な志だ。 だけど、まずはあなた自身の幸せを考え
あなたらしく生きるには あなたの気持ちや感情を大切にすることだ。 単純だけど、もうそれが全てなんだ。 自分らしくない状態、というのは あなたの率直な気持ちを置いてけぼりにすることだ。 一緒にいくんだよ。 どっちに合わせるの。心の歩幅に合わせよう。 心が捉えたことが、大抵 正しい。 心が喜ばないことというのは、いつか終わりが来るものだ。 心が喜べることには終わりはない。 心と一緒に歩み始めた時、あなたの人生は始まるんだ。 さぁ 貴方らしさを取り戻そう