マガジンのカバー画像

やわらか哲学

64
人生とは、適正な明かりの中に自分を置くことだ
運営しているクリエイター

2023年6月の記事一覧

「自然とできる」の力に頼る

2年以上続いてる私の音声配信、stand.fm コツコツこれまで続けてきました。 楽しい時期もあれば、 発信しなきゃと義務的にやるときもあり、 毎日投稿することもあれば 1ヶ月止まることもありました。 それでも喋るのをやめようと思ったことは無くて なぜなら、 僕が一番自分らしくなれるのは、自分の言葉を喋っている時だったからです。 そして、僕の声には、言葉には、 不思議な力が宿っていると直感しているからです。 だから音声発信をしていくというのを、 なんと

心地の良いやり方を探る

これからも僕は選んでいける 自分で選択していける 僕のやりやすい方法で 僕が自然にできるやり方でやることを。 もっとこうだ こうやりたい こうだったら良いんだけど 全て僕の判断。選択 こんな風に思うようになったのも最近 顕在化(現実)させることに心が向くのは、 きっと遠回りにでもここまで考え続けてきたから 結局のところ、 このために今までの時間は掛けられてきたと思う 何を顕在化させたいか? それって凄いことだから。 しかしとてもエネルギーのいるもの だから心の奥

純粋なものは、結晶にしよう

最近ずっと考えてたことがあったんだ 僕は 他の人にとって、 何においてのメンターとなれるだろうか  "なにを手助けできるだろうか" ということを。 振り返れば、僕はこの世界で、自分にとって最も呼吸のしやすい場所を探していた。 「僕らしい生き方を取り戻そう」 心がそう ささやき始めて、 やがてはっきりとした思考になってから、 それに合わせて手足が動かせるようになるには、 随分と長い歳月がかかった気がする。 だけど、そのもがきは確かな力で僕を前進させていた。