見出し画像

夏のヨモヤマ日記-1

夏に出された宿題に意味を見いだせず小4から全くやらなかったのに、大人になったら自主的に日記を付け始める。

はい、私です

最近ひまわりの花言葉をマンガ『九龍ジェネリック』にて知りました。

私はあなただけを見つめる

九龍ジェネリック

素敵だと思いました。
よく考えると、ひまわりって大きな瞳のようですし、そんな意味合いがあっても不思議じゃない。

自分の力では思いつけない素敵な表現だなと。

そんなことで、軽く日記を付けていって、自分の考えていることを客観的に振り返れるようにしようと思っています。

 話は変わりますが、最近友人と、小説を読む意味について久々に一緒に考えてみました。

私が高校のときは、その質問に対して
「自分の中の好きと嫌いの境界を本を通じて知ることができるよ」
と答えていました。

というのも、高校のときの私が摂取していたコンテンツはジャンルが偏っている気がしたからです

私の高校時代は、小説に限らずマンガやビジネス書などの本を分け隔てなく読み漁り、アニメにもドはまりした時期でしたから、たくさんの知見を間接的に体験しまくってました

そうして2年が過ぎると、自分の中で好きなジャンルや、もう必要ないなと思えるコンテンツがしっかりと説明できるようになってきます

でも、これってたくさんの本を読んだ結果たどり着いたわけで、最近本を読み始めた人には当てはまらないんです。

実体験だから、相手に対して自分のたどり着いた真理を教えたいけれど、残念なことに相手にとってその情報は解像度が低いんですよね

相手にとって過不足のない情報を与えられる人になりたいなんて、最近思ってます



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?