苦手だった食べ物、大人になってからだと案外いける

こんにちは。ラストJDのじょんです。今日は食べ物の話をさせていただこうと思います。

子供の頃苦手だった食べ物

皆さん、子供の頃に苦手だった食べ物はありますか。
好き嫌いなかったよ!って方ももちろんいらっしゃると思いますが、大多数は苦手なものの1つや2つ、あったのではないでしょうか。

私は、
◉ジャンクフード(ハンバーガー、ピザなど)
◉チョコミント
◉コーヒー

が苦手だったものの一例です。まだありますが、まとまらなくなってしまうので…

こんな感じに、子供の頃に苦手だった食べ物をそのまま放置してしまっている方もいらっしゃるんじゃないかな、と思います。

物心ついたので、リトライ

私はずっと上記の食べ物が苦手でしたが、大学生になってから諸々リベンジしてみました。というのも、大人になったら舌が変わるっていう説を聞いたからなのですが。今ならいけるんじゃないかと、謎の自信が湧いてきたのです。

◉ちょっと質のいいものを食べてみる
◉別の調理法を試す
◉人のおすすめを食べてみる

という感じで、上記の食べ物と向き合ってみました。

なんか世界が広がった


「え、普通にうまいやん」

リトライした時に割とこう思います。
特にチョコミントに関しては、今では大好物になりました。歯磨き粉の味とか言ってたのにね。ジャンクフードも、カロリーの罪悪感はともかく、めっちゃ美味いと思うようになりました。コーヒーも、普通にブラックで飲むようになりました。やったね。

食べられるものが増えると単純に嬉しいですし、その食べ物が好きな人と話が弾むのでいいですね。さらに、その人からのおすすめも聞いちゃったりとか。そしてそれを食べてみちゃったりとか。なんというか、ちょっと世界が広がる感じがしました。

食べ物って、色んな人と話せるきっかけになりやすいですよね。食欲って3大欲求の1つですしね。初対面の人との会話でも、食べ物ネタなら滑らないってバイト先の社員さんも言ってたし。

それはさておき、食べられるものが一品増えるだけで、生きるのがちょっと楽しくなるなあ、と思いました。

もちろん、リベンジしてもやはり苦手な食べ物はあるので(ホワイトソースとか…)、いつかそうした食べ物も、食べることを楽しめるようになれたらいいなあ、と思います。

余談ですが

私は極力、「嫌いな食べ物」ではなく「苦手な食べ物」、もしくは「自分の口には合わない食べ物」、と言うようにしています。幼い頃に読んだ漫画の受け売りですが。
その漫画には、嫌いと言ってしまうと、その食べ物が好きな人はいい気持ちがしないんじゃないか。あくまで自分の口に合わないというだけなのに。
…みたいなことが書いてた気がします。なんの漫画だったかと、正確なセリフを思い出せないのが悔しいですが、すごくいい考えだなあ、と思って今の今までこの考えを大事にしてます。この漫画に心当たりある方、Twitterの方で教えてくださると幸いです。

おわりに

というわけで、苦手だった食べ物、大人になったら案外いけるやん、というお話でした。
この記事を読んでくれた誰かが、「久々にあれ、食べてみようかなあ」という気持ちになってくれたら嬉しい限りです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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