世界の希少な植物たち

こんにちは。

JOJO Nail at Sannomiya(ジョジョネイル 三宮)のタニグチ(♂)です。

前にも書いたような記事ですが、また気になったので書いてみたいと。


チリ、アタカマ砂漠の「ヤレータ」(2000歳以上)

画像1

コケに覆われた岩のように見えるが、実際は、密にぎゅっと詰まった小さな植物で、セリの仲間だ。アタカマ砂漠の高地に自生している。

ビジュアルが半端じゃないですね。

ナミビア、ナミブ=ナウクルフト国立公園のウェルウィッチア

画像2

「ウェルウィッチアは原始的な裸子植物で、海の水蒸気が砂漠にぶつかるナミビアとアンゴラの海岸沿いにのみ自生する。見た目に反して葉は2枚しかなく、決して落ちない。ナミビアの国花でもある」
ウェルウィッチアの和名はサバクオモト(砂漠万年青)やキソウテンガイ(奇想天外)。短い茎から、生涯2枚だけの葉を伸ばし続ける。この葉は裂けやすく、一見何枚もあるように見える。葉先は葉脈に沿って裂け、次第に枯れていくが、葉の基部に分裂組織があり、伸び続ける。長さ3~10メートルにも達する根によって地下水を吸い上げている。

名前もさることながら、すごいビジュアルです。

カリフォルニア州モハーヴェ砂漠にあるモハーヴェ・ユッカ

画像3

樹齢およそ1万2000年のメキシコハマビシおよびモハーヴェ・ユッカはいずれも、まんなかの中心幹から外側に向かってゆっくりと成長し、見事な放射状を描いている。新しい幹が古い幹に取って代わるが、根元は同じクローン群落(一定の場所に生成し同一の遺伝子を持つ植物の個体群)の地下茎ですべてつながっている。

地下茎でつながる?ってことは掘ったら茎がみんなと繋がっているってこと?すごい。

JOJO Nail at Sannomiya(ジョジョネイル 三宮)

神戸市中央区三宮町1−9−1
センタープラザ2F 229号

Tel:0783916299

☞Google maps

☞Instagram

ご予約はこちら↓

☞LINE

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?