2022年、精神的に死んだ話
仕事で精神的に死んだことがあったので記録として残していければと思います。
イベントスタッフを通して学んだこと
色々とあって、その時、史上最大規模の技術イベントにスタッフとして参加していました。
周りのスタッフのほとんどが、東大、早稲田、慶應、ワシントン大学、ロンドン大学などの有名大学の学生、または起業している学生ばかりでした。
彼らをみていて、優秀な人(結果を出す人)というのは、知識、行動力(対人能力を含む)が備わっている人なんだと思いました。
指示待ち人間になってはいけない
こんなことがありました。自分は、ドアを支えていてという指示を受け、ドアを支えていました。周りは忙しく準備をおこなっています。自分は、それをずっと見ながらドアを支えていました。
それではダメなのです、この時自分が取らなければならない行動は、指示通り動くのではなく、結果に対して最良の行動をすることです。なので、自分が取る行動は、ドアを支えるものを探して、他の作業の手伝いを行うことだったのです。
この問題に気づいた後からは脳をフル回転させて、良いイベントにすることができました。
地味な仕事を頑張ったら仕事をもらった
そんなことがあって、仕事を頑張っていたら、経営者からスタッフの業務外の仕事をもらいました。
確かチラシ500枚を配るという仕事でしたが、ヘトヘトになりながらコンプリートしました。そしたら色々とあって、仕事をもらうことになりました。
技術を学ぶことと会社を建てるための足がかりにすることを目的に業務を引き受けましたが、研究、仕事1、仕事2がある状態で引き受けるべきではなかったと反省しています。
仕事での苦労
技術の仕事を主にやってきたので、対人関係が深く関わってくる業務に対して苦労しました。
以下に苦労したエピソードを書こうと思いましたけど、そんなことしたら2万文字とかまでいきそうなので、学んだことを箇条書きしようかと思います。
精神的に死んで学んだこと
人生編
人生はやるべきことに優先順位をつけること
今のままやっていて未来の自分が幸せでいるか考えること
メッセージ編
メッセージに対しては即レスポンスすること
メッセージを送る前にこの文章で正しいのか再度考えること
相手が何を話したいのか、相手が何を求めているのかを考えて発言すること
行間を整えて、簡潔な言葉を選ぶこと(ビジネスメールを送ること)
相手が勘違いしたら、それは自分の責任だと思って情報を伝えること
イベント・業務編
たくさんの人がイベントに来ていると思わせるために、初めは参加人数を少なくしておく
業務内容、業務時間は細かく理解すること
どうすればいいかわからない場合は他の人、資料を参考にして、同じように行動すること
イベント前に再度アナウンス、イベント後にお礼のメッセージを送る
イベント前のアナウンスでは、期待値調整を行う
最後に
上司との人間関係がうまくいかなくて最終的に辞めさせていただきました。
これを書いていたらいろんなことを思い出して、辛くなってきたのでここで終わりにしようかと思います。
多くを学べたけど大変だった。。。辛い、あdkfjdしおあjfd;k
優先順位
1位:彼女
2位:仕事
3位:大学
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