データとは何か?
そもそもデータとは何か?
そもそもデータとは何なのでしょうか?
Excelで表現されるような集計表でしょうか?
0と1がつまった集合体でしょうか?
最終的には、このような形で表現されますが、本質的には違います。
データとは、大きく下記の2点と言えます。
データの向こう側にある人、モノ、現象を知ることができる
時間場所を超えて理解し体験することができる
1.データの向こう側にある人、モノ、現象を知ることができる
例えば、
スーパーで買い物をして記録がデータとして残る
スマホを通して動画を見る
人が歩いている情報がカメラによってデータ化される
これらは、人の行動や何かの事象や自然現象が元になってデータとして記憶されているということです。
つまり、データは人の行動の結果であり、それがデータとして集約されているということです。
これらの情報を私たちが見て理解できる形に変えていくよことで、
世の中で何が起こっているかを理解することができます。
結果、データは非常に大事だと考えられています。
2.時間場所を超えて理解し体験することができる
データで押さえておくべきポイントは
時空間を超えて即時に共有可能であることです。
リアルな体験を考えてみましょう。
リアルな体験は、その時間その場所にいないと体験することはできません。すぐにアメリカやブラジルに行こうと思っても無理ですよね?
ただデータは違います。
Instagramであれば、遠く離れた人の投稿をリアルタイムで見ることができます。そして共有することができます。
リアルとは違い、場所時間を超えて理解し体験することができます。
データってすごいですよね?
いかがでしょうか?
データってすごいな!と感じていただいたでしょうか
次回は、なぜデータが必要とされているか?について詳しく解説していこうと思います。
こちらの情報はKTが投稿している下記Youtubeの情報をベースに私の個人的見解を含めた記事です。
https://youtu.be/BBGyn5XC4O8
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