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社会保障ってなんでこんなややこしい?!

名前がたくさんありすぎ、対象者がわからない!

今日は朝から社会保障の勉強、、
前から勉強してますがまじでややこしい。
同じような名前があるし、保険保険色々使われてるし。
どの保証がどこに該当するのか不明すぎる。
とりあえず整理を兼ねてここに少し書き留めてみます。

大別すると

社会保障は日本の法律により
「国民が貧しい暮らし、不安にならないように作られたセーフティネット」によって作られたもの。 

社会保障 大きいくくり、その中に  

社会保険、社会福祉、公的扶助、公衆衛生 の4つが入る。

一番身近なのな、、
社会保険
医療保険、年金保険、介護保険の小さいくくり

社会保険が身近な理由は国民すべてが強制加入で何かしらの保険料を支払っています。この保険料を支払っていると
言うことは
「なにか保険にはいっていますか?」

「いえ、まだ20代なので何も、、」という答えは
誤ってます。皆さん民間保険に入っていないだけで、
国の保険に入っているので、何かとお世話になっています。

次に身近なのは
社会福祉
児童福祉、母子寡婦福祉、高齢者福祉、障害者福祉

子供ができてもらえる制度は子ども手当です。ここに
該当します。月15000円から10000円程度ですが、
ありがたいですよね!税金払ってますからそれくらいは 
ほしいところ。
高齢者福祉は介護保険とは別で、健康で生きている人に
向けたサービスなどを考える場所です。
老人クラブなどに助成が出されているとのことで、
これもややこしいですね、、介護保険とまとめてほしい。。
障害者福祉は20歳未満の障害者に対して支払われるもの
障害の程度によって月5万程〜33000程

残り2つはそこまで対象にはなりずらいので省きます、、

社会保険明日もう一回まとめて書きますね!一日で
書くのは到底無理!!

とりあえず!国の保険に入っているので不安になって
民間保険にむやみに入ることはやめましょ!!

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