見出し画像

継続するということ。

こんにちは。
国産米粉のパン工房 ジョインズハウスの安田です。

美容院を替えてちょうど1年経ちました。
変えた理由は、認知症の幸助さんが不安にならないよう、
長時間の外出を出来るだけ避けようと思ったから。

ですので、次を見つける第一は、うちから遠くないこと。
第二に、なんとなく合いそうなとこ。
それにもまして、技術が高い事。

それで予約を入れたのち、実は来月から独立の手筈となっており
場所が〇△◇となります。とのメッセージが。

それは、我が家からより近くなり、luckyなお知らせでした。
しかも通い始めたのは開店2日目。

お祝いのお花がそこかしこに飾られ、
とても気分のいい幕開けだったのです。

それ以来、5週間ごとに通っていて、先日は、
今はやりの所々ハイライトを入れて
カラーリングはするけど、はえてきた白髪を目立たなくする施術
(正式名知らないし、憶える気もない、時間もかかるし、お値段もする。)
の何回目かをお願いしました。

最初に1回おきに施術した方がいい?と問うと、
いや、3回に1回で十分だと思います。って。
まったく嘘がつけない経営者だ、と笑ってしまう程。

お客様のために。という理念が、
利用している側に伝わるから
予約が取れないお店になっているのでしょう。

※ちなみに私は終了時に次の予約を入れて帰ります。

さて。
技術が高いのは最低条件ですが、気が付けばあっという間に
1年経ってた、というのには、理由があるはず。

いちいちひっかかるところがない、相性というのが
必須かもと思います。

そのひとつ。
実は私、シャンプーの時、声を掛けられるのが好きじゃない。
椅子を倒され、半ば眠くなっているのに
返事をするのが超億劫なのです。

それが、初回から、何も言わずにシャンプーが終了。
「なんで?」と聞いてみたら、なんだかその方がいいかな。
と思いました。って。
nice!
いつもいつも無言なわけじゃないらしいし、
さっきまでお喋りしてたのに。

その「なんだか」がわかるのが大切なことで、
マニュアルだからとひとつ覚えに声掛けをされるとね。

ウルセ~。チョットダマッテテ。と
ココロで呟くブラックなあたしになってしまうのだ。

今日もツヤツヤ、さらさら。

ツヤツヤ・サラサラ、わざとらしくない
上品な色合いにしていただきました。

すごく自然。

ここに通うまでシャンプードライさえ面倒で
たまにしかしなかったのに、わたしの「なんで?」と
思うところを丁寧に説明してくれて、
なるほど、じゃやってみる。という気持ちにさせてくれた
貴方に感謝です。

このわざとらしくないカラーリング具合がわかるでしょうか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?