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秋の貸別荘旅行記-①

こんばんは。
国産米粉のパン工房 ジョインズハウスの安田です。

我が家は30年以上、わんこOKのところしか泊まりません。
その当初は、本当にそういうところが少なくて、
旅館、ホテル、ペンション辺りで、申し訳ないけど
これならうちの方がすっきりさっぱり綺麗だわ。と
がっかりしたこともしばしばでした。
しかし、時代は、わんこは家族。
ひとりで留守番させるなら行かない方がいい。という時代になりました。

年2回は、近くは栃木県の那須高原、
遠くは静岡県の熱海や伊豆高原、
長野の軽井沢。
10年前まで幸助さんが運転して行ってくれました。

県内にないわけじゃないし、泊ったこともある。
だけど、簡単に帰ってこられるところに泊まるという
魅力を感じない。
しかも、最近まで東北はいくら検索しても、OKのお宿は
なかなかなかったのです。

しかし、ここにきて、一気に扱っているお宿が増えました。
物欲もほとんどなく、欲しいものが出た時は、
わ~っと検索しますが、普段はそんなにしないのに、
こと、わんこ宿泊OK に関しては飽きずに探索できます。

そこでみつけたのが、「たびの邸宅」
1棟貸しの別荘です。
全てがわんこOKなわけじゃないし、
これまでの価格設定よりは高い。
(特にうちはふたりなので単価を出すとそうなる)
だけど、なんだか全然違うぞ。

スロープ付きデッキ。
2区画分のひとつは天然芝のドッグラン。
なかから外を観る。


無垢板のフローリングはきもちいい。
絶対に日本製じゃない、と感じる。
2階は寝室だけど
1階に簡易ベッドがあった。

備え付けのわんこgoodsがあっても、匂いが敏感なわんこは
使わない可能性があるので、普段使っている自分用のトイレとか
敷物を持って行った方が安心する。

夜もいつもの寝具に囲まれて安心睡眠。

すべてわんこ中心に考えて、ゆったり過ごすと
うんちもおしっこもいつも通り、
環境がいいから、それ以上に元気になる。
それが旅のいいところ。

幸助さん見守り隊。

今日はおしまい。
2泊目に続く…。

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