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未来予想図_ぼんやりと見えてきたアルプス時代?!

インタラクティブな授業を導入していた学校は公立では5%という記事を読んだ。Facebookで繋がっている先生や学校のバイヤスで、感覚3割くらいだったのですが。

長引く休校...オンライン授業の壁 公立では5%のみ

StartupBaseの探究ラボに参加している高校生に聞いてみると、公立の高校生は100%自学自習、私立もおおよそ半々といった印象だ。
(みんな学校がどんな状況であれ文句はだれ一人言ってない)

2ヶ月休校だった分の遅れを取り戻すために、これから夏休みが大幅に短縮されるだろう。確かに、学校の授業は「遅れた」かもしれない。でも、実際に起きているもっと顕著なことは「バラツキ(=人によって進度が違う)」だ。

学校によってバラついている。さらに学校内でも生徒によってバラついている。「学校」「生徒」の掛け算で「バラついている」

世間では、「格差」と騒がれているが、ここで、私は、ハテ?思う。

みんなやっぱり同じ富士山を登るしかないんだっけ?ということだ。コロナで時間がたくさんあって始めている人もいるかもしれない。もしこれを読んでくれている人が高校生だったり大学生だったりしたら是非考えて欲しい。

自分はどんな山にどんな動機で登るのか?
みんなが目指す、学校が目指す、富士山に登らなくてもいいはずだ。
自分の山を登り始めたり、つくり始めてはどうか?!

そうアルプス時代の到来だと思うのです👏👏👏👏👏
はい、一人で盛り上がっています。

富士山を登るにしても別ルートを開拓すればいい。
期せずにしてコロナはそれを考えるキッカケになっている。


StartupBaseでは探究ラボを開催中です。
コロナ渦が開けてもずっとオンラインで開催しますので覗いてみてくださいね。


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