母の日、父の日に贈る言葉 -感謝を込めて-

こんにちは。京都でメッセージカードを作っているJoiendreです。もうすぐ母の日、そして6月には父の日がやってきます。両親って、最も身近な存在だからこそ、すごく大切に思っていても素直になれなかったり、、、本当に親子って本当に色々ありますよね。だからこそ、一年に一度ぐらいは、何かの手段でお礼の気持ちを表現できると素敵ですよね。

メッセージカードを書くのも、その手段の一つです。プレゼントに添えるのも良いですし、新しい物をあまり必要とされていない方には、メッセージカードだけでもダイレクトに気持ちが伝わり喜ばれると思います。とはいえ、、身近であるが故に言葉でどう表現してよいか分からない、、、何となく照れくさい、、なんて方も多いのではないかと思います。そこで、母の日・父の日に気軽に贈れるメッセージの例をご紹介したいと思います。ほんの少しの短い言葉でも、じんわり温かい気持ちが伝わると思います。


① 序文~本文 - 感謝の言葉を伝える
 現在のご両親との距離感によって、どういう風に感謝を伝えるか少し変わってくると思います。一緒に住んでいる、又は近くにいて日常的にやり取りがある場合は日頃の感謝を伝えましょう。遠くに住んでいる場合は、かつて一緒に暮らしていた時のことを振り返りながら、親として尊敬する点などに触れたりしながら、感謝の言葉を添えてみましょう。

例文 1 - 一緒に住んでいる場合、または日常的に行き来がある場合
お母さんなど、いつもありがとう。お母さんも毎日忙しい中で、私達の為に●●のお世話や子守をしてくれて、とても感謝しています。お母さんのお蔭でなんとか、仕事と家庭を両立することが出来ています。いつもありがとう。

例文 2 - 遠くに離れている場合
変わりなく元気にしていますか?僕も今年から部下がいる身となりました。子供の頃は分からなかったけど、社会人になってみて、家族のためにずっと働いてきたお父さんの大変さ、すごさがよく分かるようになったよ。僕たちのために頑張ってくれて、ありがとう。

② 結び - これからについて
①からの流れに応じて、親御さんのご健康を気遣ったり、これからの自身の抱負について述べたり、などして将来につながる想いを言葉にして結びとしてみましょう。

例文-1 一緒に住んでいる場合、または日常的に行き来がある場合
私もお母さんみたいに、いつも笑顔の素敵な母親でいたいと思います。これからも、私たちのことどうぞよろしく。体だけは気を付けて、いつまでも元気でいてください。

例文 2 - 遠くに離れている場合
今度の長期休暇には帰省します。くれぐれも無理せずに、体に気を付けてください。お母さんと仲良くね。


いかがでしたでしょうか。メッセージの書き方に迷った際の参考にしていただけましたら幸いです。

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