自伐型林業が面白い

どうも、小倉丈一郎です!

毎日やりたいことが変わってしまい
周りの人を戸惑わせています。
すいません!

【自伐型林業】

自伐型林業とは、山林所有者や地域住民が
自らが伐木、搬出、出荷する林業で、
持続的に収入を得続けられるような山を
つくっていくものです。

1番の魅力は、森林環境の保全をしながら
収入を得ることができることです。

現在の林業は組合に作業を委託することが
多いですが、他社に委託すると木材の売上は
経費等と相殺されてしまいます。

自ら作業を行えば労賃は経費ではなく
収入として捉えることができます。

また、山や森林には様々な資源があり
それを利用して、複合型の林業が
可能になります。

環境問題の視点でも山や森林の貴重な資源を
余すことなく有効利用していくことは
重要になると思います。

環境に対する取り組みは年々多様化しています。
林業ではこの自伐型林業が多様な環境への
取り組みと、その活動を続けるための
収入源の確保になると思います。

では、またあした!

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