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長期的に見て経費を減らそう

どうも、小倉丈一郎です!
奈良県宇陀市の森庄銘木産業で
樵(きこり)の仕事をしています。

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今日は林業や農業で使われる機械の
話をします。

農業をやるためにトラクターなどの
機械が必須のように、林業でも
ユンボや木を運搬するフォワーダーという
機械が必要です。

当たり前ですが、機械は高いです。
高級車が何台も買えたりするほどの
機械もあったりします。

だから長く使った方が
費用対効果はもちろん高くなります。


【1年でも長く使った方がいい】

100万円の機械を9年使うのと
10年使うのとでは経費にかなりの差があります。

実際に機械はもっと高いので
1年長く使うことでの経費の差額は
大きくなります。

実際に機械をいくらで購入して
毎年いくら修理代がかかっていて
何年使用したら費用対効果が
一番高いのかなどの細かな数字の話は
僕も勉強しないといけません。

早急に調べ、勉強します。


【前職で学んだこと】

前職で農業機械の整備をしていたことで
良かったなと思ったことは機械の修理が
できることではなくて、機械を長持ちさせよう
という習慣が身に付いていることです。

結局、理論上の数字の計算ができても
意識的に機械のメンテナンスをしなければ
壊れてしまいます。

メンテナンスしなければ9年で
壊れてしまう機械を10年使用するためには
何をすべきか。それは取扱説明書を読むことです。
以上。笑

冗談抜きで、一次産業に従事している人で
これができている人が少なすぎると思います。

まずは僕が、という気持ちで
取扱説明書を熟読します。

またあした!

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