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イギリス大学院 修士課程出願スケジュール

こんにちは、じょん之助の妻です。
今日は、イギリスのマスターへの出願とその出願スケジュールについて書いていきたいと思います。

今回、11月前半〜12月にかけて、じょん之助がイギリスの修士課程に出願のために準備したので、詳しく書いていきたいと思います

出願概要

今回、複数校への出願を予定していましたが、最終的には第一志望であるイーストアングリア大学(UEA)一本で出願しました

他には、バーミンガム、マンチェスター、KCL、LSEを志望していましたが、以下の理由で最終的に出しませんでした
バーミンガムに出願しなかった理由:
イーストアングリアとマンチェスターが推薦書不要だったのに対し、バーミンガムは、推薦書が必要だったため
マンチェスターに出願しなかった理由:
奨学金の書類に書いておらず、受かっても、金銭的にいける可能性が低かったため
KCL、LSEに出願しなかった理由:
学費が高すぎて、奨学金をもらえたとしても、行くのが難しいと考えたため

ただ、1番の理由は、第一志望(UEA)への志望度の高さに比べ、他への志望度がそこまでは高くなかったことが挙げられます
さまざまなコースに合わせて出願するよりは、第一志望に時間をかけた方がいいと思いました

また、今回は、beoに無料の出願代行を依頼しました。
理由としては、念のためイギリス式換算のGPAを付けて出したかったからです(GPA値は問題はなかったのですが、換算後のGPAもつけた方がより安心だと判断しました)。
日本で、イギリス式換算のGPAを添付して出願できるのは、beo経由のみということでbeoに頼みました。
2人とも、出願自体は、これまで自分でやってきたので、正直、エージェントを通す不安や非効率的な部分もありました...

スケジュール感

9月末 イギリス修士課程出願を検討し始める
10/2(日) IELTS受験
11/9(水) BEOの担当者と初めて面談
11/20(日) 添削のため、パーソナルステイトメントのドラフトをBEOに提出
11/26(土) BEOの添削返却(添削は7-10日かかると書いてありましたが、6日で返ってきました)
11/30(水) BEOに最終提出完了
12/1(木) BEO担当者が受領
12/3(土)15:00 大学からアプリケーション受領のメールを受け取る(出願代行も8日くらいかかると言われていましたが、2日で終わりました)
12/16(金)22:50 合格通知(ポータルサイト上で確認、メールはすぐには来ない)

結果について

イーストアングリア大学は、イギリスの中でも、結果(合格通知)が早いことで有名らしく、ウェブサイトにも、出願から14営業日以内で返信できるようにすると書いてありました↓
University will aim to respond to all applications no more than 14 working days after receipt of the completed application.

いろんな方々のサイトを見ても、3日〜20日くらいで結果をもらっている人が一般的だったと思います。じょん之助の場合は、14日(10営業日)でした
※ストライキを数日やっていたようなので、実質はもっと短いかもしれません

他の大学は、基本的に1ヶ月〜2ヶ月くらいかかるようなので、これはとても早いと思います。

問題は、営業日がいつなのか?ということです。12月に出願したので、学生のクリスマス休暇の期間は、アドミッションも休みなのかとても気になりました
※2022年の場合は、12月17日〜1月15日が学生のクリスマス休暇期間

結果的に、クリスマス休暇に入るより前に結果が届いたのでなんとも言えませんが、過去に1月前半や12月後半に結果が来たという方を見かけたことがあったので、クリスマス休暇もおそらく一部営業日を含むのではないかと思います。

以上、イギリスの大学院への出願とその結果について書きました
参考になると幸いです

よろしければこちらもぜひ!

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