イギリス大学院PhD出願 先生とのzoom面談について

こんにちは
じょん之助の妻です

今日は、PhDに進学するにあたって行った先生(指導教員)とのzoom面談について、書いていきたいと思います

私が先生と面談を行ったのは、出願後受け入れる前に最終確認という感じでした。
時系列は以下のようでした↓

先生にコンタクト
→プロポーザルの執筆
→先生の承認を経て出願
→出願の6週間後にzoom面談
※先生にはsmall chatをしようと言われたので、審査目的の面接ではないと思います
月曜にメールをもらい、「金曜日にzoomをしよう」とのことでした

準備したこと

自分の研究を説明できるようにする

・自己紹介
・研究の目的
・研究のやり方に関する見通し
・どんな資料を使うのか
・先行研究の流れを復習

先生の研究と考えについて調べる

私の場合、研究内容全てががっつり重なっている先生というわけではなかったので、先生の論文のなかでこれまで読んでいないものもありました。先生の研究内容についてはもちろん、先生が大事にしている価値観や考え方をインプットしておこうと思い、先生の研究について調べ直しました

また、その過程で先生のセミナーや学会での発表ビデオをみて、先生のワードチョイスや説明の仕方、英語にも慣れておくと良いと思いました

先生の研究への理解を深めることで、先生と同じ定義で研究用語を使い、議論することができるので、研究のフィードバックも高いレベルで受けられるようになると思います

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