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Nikon Zf 〜ファインダーを覗く楽しみ〜
ついに、日本でも発売開始!
Nikon Zf
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発売日に手に入れることができました。
感謝✨
Nikon ZfはMFレンズで撮影するときも、被写体検出をしてくれるということで、MFレンズで楽しむ方も多いのではないでしょうか。
私もこれを機に、NOKTON 40mm F1.2 Asphericalに挑戦することにしました!
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普段、プロ野球場で写真を撮る時は、オートフォーカスを、用いて、ISOをぐっと上げて、秒30コマで激しく撮影(笑)しますが、ZfとNOKTONの組み合わせで写真を撮ると、時間の感じ方がかなり変わることに気づきました。
F値を決める。レンズのフォーカスリングのカチカチ感がすごくいい。
ISOを決める。標準は400。ダイヤルカチカチ。
シャッタースピードを決める。ダイヤルカチカチ。
そして、シャッターを切る。
ゆっくりゆっくり味わいながら撮る一枚。
すごく、「写真を作っている」感じがします。
この時間の流れを感じながら、撮影を味わうことが、とてもいいリラックスにつながることに気づきました。
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シャッタースピード:1/125
ISO:400
MFレンズならではの、柔らかいピントの掴み方。嫌いじゃない。「こんなときはバリピンじゃなくたっていいじゃない。」そんなことをZfから語ってくれている気がしました。
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F値:3.2
シャッタースピード:1/50
ISO:800
正解がないことを楽しむ。新しい視点に出会えそうなワクワク感。
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シャッタースピード:1/125
ISO:3200
ISOあげすぎたかも(笑)
これも、また、楽しい。
失敗したっていいんだ。ガチャガチャ試行錯誤しながら、このカメラと共に上手くなっていける気がする。
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シャッタースピード:1/30
ISO:1600
モノクロの世界が楽しい。
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シャッタースピード:1/30
ISO:1600
モノクロは微分なのだろうか。
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シャッタースピード:1/250
ISO:640
お散歩してて、明るさが急に変わった時、自然とISOダイヤルをいじりたくなる癖が身につきました。あと、日中持ち歩くときはなるべく絞り最大にするかレンズキャップをつけるようにこころがけています。
もっともっと、このカメラと仲良くなりたい。
そして、被写界深度計算目盛をマスターして、ファアンダーを覗かなくてもピントが合わせられるようになれたらいいなぁ。
愛しさを形に。