炎天下の京都をNikon Z5と共に。
祇園祭で盛り上がる京都へ行ってきました。Nikon Z5に、Z 24-200mm と Z14-30mm f/4 Sをカバンにいれて、1日約2万歩歩きました。
重さとしては、Z5(675g)+Z24-200mm(570g)+Z14-30mm(485g)=1730g
2kg弱を背負いつづげてたくさん歩きました。さすがに、毎晩腰と背中に疲れを覚えて、ストレッチが必要でした(笑)
しかし、夏の京都は暑いですが、撮影していてとても楽しい街歩きになりました。
レンズごとで紹介します。
NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
風が弱くて、リフレクションを狙うことができました。夏の紅葉も綺麗ですね〜
夜は鵜飼を見ました。暗くて動きが激しいので、ぶれぶれぶの写真しか撮れませんでした(笑)これはまだ陽があるうちに撮れた鵜。
みたらし祭りにも行きました。お団子の飾り方が独特でした。
冷たい池の中で涼み、蝋燭をお供えしました。
さぁ、そして、祇園祭です。
これぞ、24-200mmの本領発揮!
広角で雰囲気を撮ってもよし、望遠で遠くから山車を狙ってもよし。
24-200mmはやはり万能レンズですね。
スナップにも最適です。なんとなくその場の雰囲気を撮ることができます。
普段、超望遠レンズを使うことが多いので、望遠での撮影のイメージもつきやすく、使いやすいレンズです。
NIKKOR Z 14-30mm f/4 S
超望遠レンズだけだと、もったいないと思い、この夏、広角レンズにも挑戦することにしました。このレンズは広角+広めの標準をカバーできるので、撮影していて楽しかったし、使いやすかったです🎶
旅と広角レンズの相性はとてもいいですね〜
この夏の旅は、この2本のレンズで楽しんでいきたいと思いました。
広角の世界ももっと楽しみたい!
帰ってきた夏をたくさんキリトリたいと思います🎶