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クソゲーって何なん?

今なお数多いる麻雀打ち。
プロアマ問わず喜怒哀楽体験談は後を断ちませんね。

僕もヘタの横好きで麻雀を打ち続けてきました。
キャリアだけはまあまあです( ¯﹀¯ )/+*エッヘン

TwitterのTLをみると
喜怒哀楽話しは喜楽<怒哀という印象です。
先日もフォロワーがとても辛い思いをされたらしく
このように投稿してました。

更に

もはや怒りを越して哀しみ案件です。
スタッフ目線の内容で
文字数ながら配慮されてると捉えました。

深掘りしていくとどうやら
こちらのスタッフさんとお客さんは初対面らしいですが
度々来店されてる方で最低限のマナーすら
あまり通用しないお客さんのようです。

ここからはあくまで自論ですが
ハウスルール、マナーを把握してる前提で
卓内のトラブル等は4人で解釈&解決。
それでも難航するならスタッフに一任。
と思ってます。

とは言え
聞くに耐えない言動をするA者に対し同卓者が指摘するのも勇気が必要でしょうし
その伝え方にもよります。
後味が悪くなる可能性大ですからね。

ですが
仮にスタッフも同卓していたなら多少話しは変わるかもしれません。
「注意したいけど何だか言いづらい…
でもスタッフが同卓してるから安心😊」
そう思う方もいるのでは?
それにスタッフに事の経緯を説明する手間が省けますし何よりスタッフも不快感を募らせた当事者になる訳ですから。

実際の所
別のスタッフさんが注意して事なきを得たのか
誰も注意せずそのA者が打ち終えて退店したのか状況はわかりませんが
スタッフさんも辛い思いをしたのは確かです。
ですが
最も辛い思いをしたのは
同卓していた他の2名かもしれません。

このスタッフさんも
色々と悩んだ事でしょう。
どこかで自分自身の不甲斐なさも感じられたかもしれません。
そして誰よりも麻雀が大好きなのも伝わってきました。

そもそも店側としては
麻雀が嫌いになり離れてしまう案件を作りたくないものです。
その影響で少なからず来店客も減ってしまう可能性もありますから。

かと言ってお客さんは神様ではないので
その店の雰囲気作りは客層の質によります。

そしてここは
場末の雀荘ではなく麻雀教室です。
来客全員が鋼メンタルではありませんし
単純に余計な事にまで我慢してメンタルを削りたくないはずです。

それと
Twitter上でもよく目にしますが
「クソゲー」という言葉です。
何なんすか?クソゲーって。
てか
麻雀=クソゲーと思ってる方は
そもそも麻雀に向いてません。
即、足を洗いましょう。そしてサヨナラ。

しかも冗談かはさておき
時折、プロ麻雀士も使ってますね。
総じて良い影響はないと思います。
ましてや麻雀を生業にしているのに
自分の仕事に「クソ」を付けてるんですから
一周回って滑稽です。

最後に
このA者が言い放った文言は
ただのわがまま。

わがままを通すのは自分の手牌から河に放つその「1牌」だけにしていただきたい。
そしてそのわがままな1牌は自己責任なのもお忘れなく。
卓内において不必要なわがままは同卓者にとっては即お腹一杯。
要は自己責任が取れないならハナっから打たない事。
麻雀てそういもんだと思う。

では今日はこれにてお開き😊
仕舞いまでお付き合いくださり
誠にありがとうございました🙇‍♂️

#麻雀
#健康麻雀教室
#マナー








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