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隣人を愛する
文章にしたいけれど、ご時世で書きづらいことを綴る有料マガジンをはじめました。旅のこと、食のこと。
*一度買うとすべて読めるそうです(まだ1本目)。
はじめに結論。
「自分にとっての大義とはなにか?」という問いを考えて、「隣人を愛する」ことだと暫定解を出した。友人の笑っている顔が見たいから。必要とされるとき傍にいられる人間でありたいから。
自分と関わってくれる人々が健やかに過ごしている未来を描きながら、僕は生きている。
背景
この2年間の活動がちょっとずつ花開いていく一方で、萎縮した空気や積もりゆくタスクに追われながら「自分は結局、何をしたいのだろう?どんな人生を生きたいのだろう?」という、長年抱えてきた問いについて改めて考えたくなった。
人生をどう生きるか、人生という問いになんと答えるかをずっと考えている。就職や結婚といった既存のレールには乗る気にならない。一方で、起業して世界を変えよう!といった確固としたビジョンもない。経済的にゆたかな生活を目指す気概もない。
「どう生きるか?」が目下の課題で、「何をするか?」は枝葉、優先順位がいつも下がってしまう。人生が求めているもの、詰まるところ"使命"についてばかり考えてしまう。どう生きれば笑って死ねるのか。どのように今日を生きれば未練がないか。大切な人たちに胸を張っていられるか。
「生き方を見つけるまで一生かかる」と言われたことがあるけれど、実際そうかもしれないな、と最近になって思うようになった。ほんとに、いつまでも生き方にこだわっているのだ、僕は。
そして旅に出た。
具体的なストーリー
Grazie per leggere. Ci vediamo. 読んでくれてありがとう。また会おう!