若者から気配りを教えられる

 ついに毎日の日課としていた日記の更新が滞りましたが、これは完全に体力的な問題です。金曜の夜は夜中3時まで飲んでいたし、きのう土曜日はサッカーの試合で体がへとへとだったからです。言い訳ですね。

 きのうは午前中、仕事をして。仕事先の人とは初対面だったけど、2時間の仕事が終わった際にパンとお茶をもらいました。こちらからは何をしたわけでもないのに。
 その後、予定していたサッカー観戦は、サッカー観戦で先輩が無料チケットをとってくれたものでした。
 グランパスvs町田ゼルビアで、0-1でグランパスは負けました。グランパスは守備と攻撃の接続が悪かったように思います。中盤がぽっかりと空いてました。

 夕方からは草サッカーの試合。肩が脱臼して途中退場したのですが、その時にいろんな人に声をかけてもらいました。中でも、同じチームの若手の子は仕事でリハビリを専門にされていて、その子に「肩の筋力が下がっていること」「肩の筋力をつけるしかないこと」そして何より、そのためのトレーニング法を伝授してもらいました。

 今年は隙あらば、外に出て、普段関わりのない人と会おうと決めていたので行動してみたら、何と周りの人に助けられたり、施されたり、しているか。
 そして、自分は他人に対する気配りや優しさが本当に足りてないと気付かされました。
 「俺は周りに気を遣ってる」「後輩に優しく接している」。実は、これ勘違いなんですけど、職場においてこの悪習を治そうとしても難しいし、下手したら同僚とのハレーションを産む可能性があります。そして、細かいことでも、同僚の仕事や考えていることにもっと気を配らないといけないと思いました。

 「何をやりたいのか」「そのための行動で困っていることはないのか」
 それを聞く前に想像して、アシストできることはアシストしていこうと思いました。

余談雑談
・金髪ツインテールの女の子が真っ黒なクラウン運転しててかっこよかった
・せっかく春が訪れるのに花粉症のせいで外出する気分を削がれる
・確実にキック力が落ちている

以上

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?