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【この後どうなる?】サッカー戦術クイズ12 〜オーバーラップに対する守備〜


実際に起きた試合中でのプレイを、この後どうなる?という問題にして、サッカーの技術や戦術を学び練習に活かして行こうという内容です。

スーパースターや一流選手の思考を想像して、あなたも一瞬の閃きで試合中のスーパープレイ!

プレミアリーグ第21節マンチェスターユナイテッドvsウォルヴァーハンプトンの試合から。

過去の問題集はこちら

この後どうなる?

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プレミアリーグ 2021−22シーズン第21節 マンチェスターユナイテッドvsウォルヴァーハンプトン

この後どんな展開になるでしょう?

答えはこちら(0:23〜)

答え合わせ

ボールを受けたサンチョを後方にいるロナウドがオーバーラップをして追い越します。

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ボール保持者のサンチョはロナウドと2対1の状況を作ることに成功して、優位に立ちます。

そこから上手かったのがウォルヴァーハンプトンの守備。

オーバーラップをされた場合は、越えてきた選手の方がより危険なためそちらの選手をケアします。

この場合だと最初にボールに対峙している守備者が、ロナウドへスライドする形で対応を変えます。

それではボール保持者がフリーになってしまうと思われがちですが、後方から戻ってきた守備者がボール保持者へ対応します。

結果的にシュートブロックをしてこの危機的状況を防ぐのですが、スライドするタイミングや間合いが完璧でした。

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後ろから戻ってくる選手が、手で合図をしてスライドするような指示をしているところを見てとれます。

戻ってボールホルダーへ対応した守備者も、簡単に飛び込むことなくシュートブロックに専念しています。

ここではボールを奪うための守備というよりは、ゴールをさせない(簡単に飛び込まない)ような守備をしています。

距離感を保ちながら、相手の左右の揺さぶりに対応して、カラダを張ってシュートブロックに成功しました。

参考トレーニング

オーバーラップに対する守備の仕方を整理しておきたいものです。

ボールを越えてくる選手がより危険な状況のことが多いので、その選手に対する対応とボールホルダーへの対応が必要です。

また、攻守は表裏一体なのでオーバーラップのタイミングなどがそもそも出来ていない場合は、攻撃のトレーニングも必要です。

どちらが速く正確な判断を下せるかで、ゴールに結びつけることができるか、ゴールを守ることができるかの結果が変わってくるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

あなたのトレーニングの参考になれば幸いです。

もっといろんな問題解いてみたいよ、という方はこちら



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