「また会いたい」と思って貰える人はどんな人❓　１

2023/11/10　7:48〜

　金沢駅に向かうバスに乗っている。駅につくまで文章を書く。
雨が降っている。空が冬の日本海みたいな色をしている。
バスの運転手さんが元気なのか無茶苦茶なのかわからない声音でアナウンスをしている。
元気すぎる声は怖くなる。

　最近いろいろな新しい友達ができて遊んでいる。
高校卒業（2019年）以来会っていなかった友達を私から誘って遊んだ。
大学を卒業していった友達が三重県に住んでいて、今年の4月に1週間くらい泊まらせてもらって志摩スペイン村や伊勢神宮に一緒に行った。
　
　そういえば、私は同じ友人と頻繁に会うわけではないな　と気付いた。

　「また会いたい」と誰かに早く思われる人と、遅く思われる人がいる。
「連絡してみよう❗」と誰かに早く思われる人と、遅く思われる人がいる。

　今は21世紀美術館の近くを通っています。

　私は全部が流れやタイミングだと思っている。
「また会いたい」と誰かに早く思われる人Aと、遅く思われる人Bがいる。
Aはどのような性質を持っているのか、Bはどのような性質を持っているのか、について考えてみる。

　まず、Aは「『また会いたい』と誰かに早く思われている」と思っているからAである。
「また会いたい」と誰かに早く思われる　という事態は、Aの認識だ。
この事態をもう少し詳しく言うと、Aが「高頻度でこの友達から誘われる❗」と思うような事態。

　対して、Bは「『また会いたい』と誰かに遅く思われている」と思っているからBである。
　「また会いたい」と誰かに遅く思われる　という事態は、Bの認識だ。
この事態をもう少し詳しく言うと、Bが「低頻度でこの友達から誘われる❗」と思うような事態。

　何度も誘われることが善いことだ。善人の証だ。　という考え方が世界にはある。

　どういう人が「遊ぼ❗」と言われやすいかはわかっている。誘う側が「この人は私の金の糸を輝かせてくれそうだ❗」と思う人が誘われる。
話していて心地よくなる人が誘われる。

　今近江町市場の近くを通っています。

　「また会いたい」と思ってもらえて、「遊ぼ❗」と思われたいならば誰かと会っているときにその人の興味ある話をして、その人をいたわるのが適切な行動だ。

　バスを降りたので今回はここまで❗
ごきげんよう❗