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最近のプレイリスト(10選)

約2週間ぶりの人はお久しぶりです。
初めましての方は初めまして。雪より心が真っ白な上白糖です。

12/17のアドカレ※裏※になります。

とにかく、最近聞いている曲のプレイリストを厳選しました。
新旧問わず、ジャンルも完全に気にせず集めてます。
感想や考察(ずれてるかもしれないけど)を載っけてます。
こんな曲が好きなんだくらいで読んでいただけると幸いです。

早速本編↓


一覧

1曲目:憧憬

とにかく一押しの曲。
9年前(2014)の曲なのに今聞いても古さを全く感じない。
タイトルの通り、ひたすら未来の理想に手を伸ばし続けている曲。

「この衝動に身を任せてGO」
「ガラス壊し 未来へ 手を伸ばす 憧れじゃ終われない」
「数えきれないこの涙を 明日の力に」

など、とにかく前を向いて進み続けようとする意志を感じる歌詞、

「諦めなんて投げ捨てた 後ろにはもう下がれない」
「底辺じゃ何も変わらねー」
「憧憬といら立ちの間で もう一度手を伸ばす」
「叶わないと吐き捨てた 過去にはもう戻らない」

といった後ろに下がるのは許せないといった歌詞で占められている。

理想通りにいかなくとも、ガラスの先に理想があるのなら何度でも立ち上がって明るい未来を掴もう!というメッセージのみが曲全体通して伝わってくる。
課題をやる直前や叱られた後に聴くと、一縷の望みでもあるのなら立ち上がろうとさせてくれる、僕らの手を引いてくれる曲。

2曲目:冥路

SCP-087がモチーフと思われる曲。

暗く奇々怪々な雰囲気が特徴的。
一歩進む先には何が潜むかすらわからない暗闇があり、頬を撫でる空気はどこか痛痒を体に与える。

孤独。

孤独感を紛らわせるために多量の精神安定剤を飲みこむ。

誰かが息も絶え絶えな声を出して誘っても、理性だけは守って階段を下る。

階段の段差を滑り落ちて暗がりに目を凝らせば、形容することすらためらわれる、心を砕くような事柄が目に映る。

逃げおおせるのか?
心臓が内からはじけ飛びそうになりながら逃げる。

どれほど上っただろう。


階段が崩れ落ちる。

僕は人が知ってはいけない領域に足を踏み込んでしまったのだろうか。

元となった暗い世界観の御話を、聴きやすく表現した曲。

3曲目:或る独白

本家様

メガテラ・ゼロ様ver

感情に振り回される思春期の曲。

陰鬱な感情に感情を覆われている際は、未来のことがわからなくて泣きたくなり、高揚しているときの心情は記しておきたくなる。

でも喜怒哀楽、死後、生前、すべて人には理解しがたいもの。

そんな安定しない感情に振り回されつつも、歌にしてしまえば幸福が残っている。

4曲目:人マニア

リズムが心地いい。
テンポが良いから、気分を上げたいときに聴きがち。

歌詞の意味は分からない…

逆張りしたくなる感情を歌詞で発散させてるのかな。

5曲目:くたばれPTA

PTAのくそさめんどくささを集めてる。

ストレスかかってるときに歌うと一気に消せる。

6曲目:過去を喰らう

過去の自分と現状の落差に落胆しつつも、飲み込んで今に向き合おうとする曲。

明るく描いていた将来を迎えられているだろうか?
つらい時も、隣に助けてくれる人がいたから乗り越えられたんだろう?

なんとでもなると思って怠けていたら、取り返しがつかなくなった。
昔好きだったことは今ではもう思い出せない。
物欲は満たせても、純粋に人間関係で満たされることがなくなった。
むしろ昔よくしてくれていた人が恋しい。

写真を見返せば、まぶしい過去と何物にもなれなかった今との対比に心が苦しい。

でも、昔は大人になることに不安があったんだ。そう思うと今も昔も変わらない部分があると気が付いてなんだか拍子抜けした。

7曲目:NEO

青春!って感じの曲。

へたくそでも、時代遅れでも、周りに認められなくても、忘れ去られても、勘違いでも、非常識でも、渦巻いた熱意は誰にも止められないエネルギーを感じる。

8曲目:桃源郷エイリアン

Aメロ、Bメロは銀魂の日常ギャグパートを彷彿とさせ、サビはシリアスシーンを思い起こさせるような展開があって楽しい。

ノリがいいことは間違いないので、気分を上げたいときには最適。


9曲目:カオスが極まる

ブルーロックを観ようよ!

スポ根じゃないスポーツ漫画って、感情に加えて納得感があるから読みごたえがあると思います。

そんなブルーロックの世界観にベストマッチな曲なので、原作を読む、アニメを観ると同時に聴いてください。
2024年、エピソード凪上映します。

10曲目:Big Brother

言わずもがな。

本当に平沢進の曲は理解ができない。



最後に

12/16の22時に書き始めたので完全に尻すぼみ。

どれもジャンルは違うけど良曲なのでぜひ聞いてほしいですね。

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