声かけの仕方

復職して6ヶ月が経ちました笑笑
その話はまた今度笑笑

はてさて今日は声かけについて、
最近感じていることを書きます

夫の子どもへの声かけが気になるんです
私も夫も昭和生まれ。
なので昭和の両親に育てられたので、

親=偉い、強い、絶対、
躾けなければならない

がこびりついています
子育てするまで私もそうでしたので、
夫の気持ちもわかります
けれど
様々な学びを経て
それはまったくもって失礼な話だとわかりました

子どもは私と違う
感情をすでにもっている
周りの人を大事にしてほしいならば
まず大事にされるを
目一杯体感することが大事と思う


そこを知ると
声かけが違ってきます

例えば
朝の時間
夫:早く食べなさい 
私:いいねー食べてるねー

いや食べてるんですよ、子どもは
まず食べてることを認める声かけをする
その後で
私:もう一口いける?
  大きな口でいける?
  ○分までに食べてほしいな
と勇気づける

小さな言葉遣いで
大きく違ってくるな体感しています

子どもはどうかって?
早く食べなさいの時は、あまり変化ないです
もう一口の時は、もう一口食べてくれます

私は親と子どもって
時々部活の師弟関係に似てるなって思います
(あくまで似ているなの感覚)

どんなふうにコーチして貰えば
自分からやりたいと思えるか
その引き出し方が難しく丁寧にしないといけない

バッティングをこうやれ
早くやれ
なんでできない

と言われるのと

こんなふうに手足を動かして
こんなふうに体重移動させて
今のいい、動かしてるもん
そう、後ここをこう変えて

と実際に体を一緒に動かして
教えてくれて
取り組んでるところも認めてもらえる
そんな人に毎日寄り添ってほしいです
私は勇気づけをして家族のメンバーとして
向き合っていきたいと感じています

褒めて育てるということを
子育て支援センターで学びました
さらにいろんな経緯があり
アドラー心理学のelm講座で
勇気づけが大事と学びました

一方で夫は言葉のチョイスがわからない
言葉のストックがない
だから勇気づけには程遠い

ならば私が
手本になれるよう
いっぱい勇気づけして
家族の語彙力を上げていこうと思います
私もまだまだ足りませんが、
意識していくことで、
変化していきます

否定され
強制される子育ては
もう終わりにしたい

気がついたことを
少しずつ変えて
自分のできてきたことを
残して行こうと思います
読んでくださりありがとうございます😊

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