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どうしたって素材っぽい

東京大学の安田講堂ってところがあって、ご存知の。きのうそこ行ってうわー安田講堂だーってなって写真を撮影したけど、どう撮影したって「素材感」が拭えないという状態になった。「安田講堂の素材写真」だ。有名な場所は概ねそうなりがちなんじゃないかと思う。東京タワーの写真を撮影したら「東京タワーの素材写真」っぽく絶対なる。ピクスタっぽくなってしまう。もうそれの呪縛から解き放たれることはないのかもしれない。とにかく昨日の安田講堂の写真はどんな角度でどんな工夫を施しても安田講堂の素材だった、という話。
長野マラソンまで1週間。きょうは最後のロング走ということで20キロランニング。それなりに走りきれて満足して暴食をしてしまった。すぐそうだ。走ったら腹が減るのはわかる。でも無限に食べてもいいボーナスタイムだと思ってバグバク食べてしまう。そんなタイムないんだぞ、と言い聞かせる話。
夜桜を見に行って、カメラ持っていったけど全然うまく撮影出来なくてスマホで撮ったらどえらく良い具合に撮れたって話もあるけど明日は早朝から低山を登って撮影するからまぁその話はいいか。

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