ログファイル 2021.08.17
砂漠の砂
コンクリートに使用する砂が不足しているらしい
「砂漠にあれだけ大量の砂があるのに」と思ったけど
「砂漠の砂」は細かすぎてコンクリートには使えないらしい
「海の砂」は塩分が含まれてるから、そもそもコンクリートには向かない
あれだけ大量にあるのに、使い道がまるでない「砂漠の砂」
もったいない
砂漠の砂でコンクリート作れたら最高なんだけどな
大量にある「砂漠の砂」と
大量にある「海の水」と
大量にある「鉄筋代わりになる "何か"」で
麻のタオル
バスタオルを「麻のタオル」に替えた
速乾性くらいしかメリットがないと思っていたけど
洗濯が速攻で終わるのも巨大なメリットだった
脱水が 1分で十分
キッチンで濡れた手を拭くのに使っているタオルも麻製の大きめのハンカチに替える
ゲーミングノート PC 移行計画
今使っているデスクトップ PC が 5年目でそろそろ買い替え時期
もう数年いけそうな感じだけど、ガジェット類は最長で 5年程度が寿命と考えたほうがいい
進化のスピードが速すぎるから、あまり長く使いすぎると取り残される
全然不満を感じていなくても、最新のを使うと戻れないと感じることが多い
要するに「最新型の凄さを知らないから、古いのでも満足してしまっている」だけ
とりあえずグラボだけ替えて様子見ようかと思ったけど
そうすると CPU とかも全部替えたくなる
結局、また自作 PC を組んでしまいそうになった
自作 PC を続けるより、ゲーミングノート PC に移行したほうが絶対にいい
自作 PC は今のおれには合っていない
おれは次のステージに進みたい
それにしてもゲーミングノート PC は高い
それなりのスペックだと 30万円弱は覚悟しないといけない
MacBook Pro も売って購入資金にするか?
現状、ブログの執筆にしか使ってないからもったいないし
ブログの執筆環境もゲーミングノート PC に移す
理想
「理想だけを語る」人間は、地獄しか生み出さないが
「理想を語る」ことを否定する人間もまた、地獄しか生み出さない
いずれにせよ「理想を語るべき」ということだ
ウロボロスビジネス
いわゆる「信者ビジネス」に関して
オンラインサロンとか
「ウロボロスみたいだな」って思った
自分の尾を自分で喰っている蛇
教祖は特に偉大な成果を残した人間ではない
ジョブズやイーロンのような人ではない
彼らを成功者たらしめているのは他らなぬ信者自身
成功者を崇拝する信者自らが成功者を創り出している
信者たちはそのことに気づいていない
彼らがそのことに気づく日は来るのだろうか
この光景がウロボロスのように見える
おれのブログでも読んでるほうがマシなのにな
余計なものを食わない
肉食って太るのと、カップ焼きそば食って太るの、どっちがいいか?
当然、同じ太るなら肉食ったほうがいい
なぜカップ焼きそばを食って太ることを選んでしまうのか
なぜたまにカップ焼きそばを無性に食いたくなるのか
数年前にインスタント麺断ちしてからまだ食ってないけど
現実濃度
「心霊スポット」は人が多く訪れるようになると、霊が出なくなるらしい
これは人が多く訪れることにより「現実濃度」が高くなるからではないか
幽霊は多くの人の「現実」には存在しない
現実は多数決で決まる
多くの人が訪れることにより、現実の濃度が高くなっていく
多数決により、幽霊が存在しない現実が選ばれる
逆に心霊スポットは「現実濃度」が低い
という解釈の仕方の話
室内テント
ただのアイデア
ご存知のとおり、日本の家は家と呼べるような代物ではなく、むしろ小屋
小屋で生活はできないのに、小屋を家と呼んで自分を騙して生活しているのが日本人
だから家の中で凍えてるし、ヒートショックで死にまくる
小屋を家と呼んだところで、小屋が家になるわけがない
小屋で生活するためには、小屋の中に家を作る必要がある
それが室内テント
キャンプで使うような小さいテントではなく、8畳程度のサイズのテント
モンゴルの家族で生活できるサイズのテントみたいなやつのイメージ
断熱性、気密性を確保できる素材でテントを作る
防音性まで確保できたら完璧
日本の住宅は防音性能もゼロだからな
だから「公園の子供の声がうるさい」みたいな問題が起きる
天井の引掛シーリング利用してぶら下げる
側面はどうにかして壁から引っ張る感じ
テントで気密性と断熱性を確保できれば、オイルヒーターが使えるようになる
オイルヒーターは電気さえあれば使えるし、空気も汚さないし、乾燥もしない
日本の低気密・無断熱の住宅ではオイルヒーターは使えない
低気密・無断熱の住宅で使って全然暖かくならないと文句言ってるやつが多すぎる
普通に考えたらわかるだろ
これで日本の殺人住宅の三大問題、無機密・無断熱・無暖房を一気に解決できる
虚構の深追い
YouTube に「特定の作品の解説動画」が多くある
面白くはあるが、「これはおれのやることではないな」と思った
おれにとっての作品の楽しみ方は「見終わった後の余韻」
「解説動画を観る」ような「虚構の深追い」は、おれがやることではない
「虚構の深追い」も楽しみ方の一つだとは思うが
余韻で満足するべき
名前をつける習慣
何度か命名に関してブログに書いたけど
命名は習慣化したほうがいいと思った
名前をつけるメリット
対象を認識できるようになる
対象に関して議論できるようになる
対象を問題化できるようになる
対象を深く考察できるようになる
対象を実現できるようになる
……
考える必要に迫られたら、即座に名前をつける
問題
検討課題
目標
……
命名を習慣化する
命名のセンスが仕事の結果に響く
見た瞬間、「勘弁してほしい」と思う命名をする人が多すぎる
「犬に猫みたいな名前をつけて、犬なのか猫なのか確認しないといけなくなっている」命名とか
「鈴木家の人間を佐藤と呼称する」命名とか
こういった "「勘弁してほしい」命名" を、当たり前のようにやっている人が普通にいる
命名は訓練が必要
だから習慣化して訓練する
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?