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SNSとボク(Jan.2022)

「歌は世につれ世は歌につれ」と詠んだのは誰だったか、もう差し迫った目の前のこと以外は直ぐに忘れてしまう今日この頃。皆さまいかがお過ごしですか? 

さておき。 SNSというものもすっかりコモディティ化されてずいぶんとなるわけだけれど、ボクの中では最初は物珍しかったサムギョプサルやキムチなどの韓国料理も、今やすっかり日本の食文化の一角にエントリーしてしまったぐらい一般大衆化してしまったレベルと思ってるけど、どう思う? いやいや、さておき2。

ともあれ、時代の流れとともに価値観というものは移ろいでゆくのが世の常…ということから、2022年1月現在のボクのなかでのSNSのポジションをざっくりとまとめてみたいと思いたったのでまとめてみたい。


ボクのiPhoneキャプチャー画像(2022/01/28 現在)


ご覧のようにSNSフォルダーがふたつあるぐらい、ボクにとって Twitter(@joe_i) をメインとするSNSは、息をするのと同程度の身体負荷しかかからないほどの距離感であり、言わば「食う、寝る、あそぶ、SNS」ぐらいなカンジです。

ボクは2007年3月から Twitter を始めているけど、その続けている理由はひとえに「自分が楽しいから」に他ならないわけだけど、それじゃ話は終わってしまうのでそれらしいことも書いてみる。

1.SNSは24時間365日休まず自分を宣伝してくれるセールスプロモーションツールである。(英語的には 24/7 ね)

2.自分のアイデアの備忘録として常にどこかにメモしておきたい、しかも、物理的なメモ帳ではそれを使い切った場合、また新しいメモを買い直すと見れなくなってしまう。ーーーだからネットクラウド環境でいつでもどこでもどんなデバイスからでも見られるツールが欲しかった。自分の備忘録としての検索ツールは Twilog に登録してキーワード検索するという運用。

3.SNSのアカウントのブランディングとしては、カテゴリーをひとつに絞って運用した方がベターなのは百も承知なのだけれど、これはすべて「ボク、という人間を知ってもらうためのツール」と割り切っているし、いろんな面があってボクなのであって、その結果として、「なにかあったらこの人に相談してみたいなぁ」と着地してもらえることを念頭に運用している次第。

4.その際、自分を定義する優先順位として、「Joe Ishiyama Planning Office inc」の代表でありコンサル系プランニング制作会社の人間であるということーーーというフェイズさえ忘れなければ何を書いても良いと運用ルールは超どシンプル。 → 人の悪口は書かないとか、代替え案なきダメ出しは書かないとか、そういうビジネスマンとしての基本的なことはいわずもがな。

5.コミュニケーションツールとしての運用。 #SNSはリアル加速装置 とボクは呼んでいるけど、知人友人との「Keep in touch」の超便利ツールとでもいうのか、もしくは「I care about you」という意味というか、そういう能動的なコミュニケーション手段としてSNSはとても便利だ。 すまん、英語の方がニュアンスが伝わるのでこう書いているけど、それはなんとなく感じてくれたら嬉しい。


あとこれは本当に個人的な運用ルールなのでこれを読んでいらっしゃる方は気にしないで欲しいのだけれど、ボクはちょうど昨日、「全SNS公開設定」にしたんだけど、というのも、もはやFacebookの友だち限定も、LINEも、なにもかも、表に出ちゃうときは表に出ちゃうわけ。 もはや電子空間を挟んだ瞬間からプライバシーなんかなくなってしまった…と言っても過言じゃないと思ってるのね、個人的には。 

「もはや現代はプライベートなどない。であれば、自分が《それに見合った自分の言動》を最適化させた方がなにかと得策」

ジェフ・ベゾス


このジェフ・ベゾスのコメント読んだのはもう何年前だったかすら忘れてしまったけど、いよいよ、ボクも時代に最適化しちゃおうかな、と思った次第なわけです。

だから、直接相手に面と向かって言えないことはSNSでもボクは書かないし、ボクの発信するコメントは全部 ボクの肩書きと本名と顔写真付きーーーという認識を再度自分を戒めるための方策なのです。


申し訳ないけど最後をどう締めくくるのかのアイデアもなく書き始めてしまったので、このへんでw (このぐらいのいい加減さで良いと思ってる)


↑ もし良かったら気軽にフォロー&話しかけてくれたら嬉しく思います。ボクは肩書きや性別年齢などいっさい問わず、おもしろそうだなとピンと来たら気軽に話しかけますしフォローもするタイプです。

加筆: SNSって、言うなればそこまで大袈裟なモンじゃないけど気軽にお届けする「個人の What's up」みたいなもんだと思ってる。 日経に出すプレスリリースじゃあるまいし、もっと気軽でいいんじゃないかな。


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