アフターコロナの海外旅行

映画やテレビを見ていて、「あー、いつか行ってみたいなぁ」と思っても実際に計画を立てて旅に出ることはごく少ない。しかもそれが海外だとなおのこと。

東京から長崎にUターンした時、一番気になった交通の弁の悪さもあって、国内外とも出かけずらい。そしてコロナで海外旅行はまる三年はできないことになりそうだ。体力的にまだ余裕がある40代の前半が過ぎてゆく。

体力的、経済的、そして時間的に旅には制限がある。そう思うとこの漠然とした旅行欲もちゃんと考えないと行けないままで後悔しそう。
一生に1度は行きたい場所、また行きたいところを書き出してみた。そして優先順位の並べ替えをする。

【一度行ってみたい国】
★中国(本場の中華が食べたい)
★インド(食文化と街のパワー)
★ニューヨーク(映画「レイニーデイ イン NY」の影響)
スリランカ(食文化とアーユルヴェーダ)
チュニジア、モロッコなど北アフリカ
ドイツ、ベルギー(ビール飲む)
インドネシア(仕事で行けるかも)
★マークは圏外からのランクイン

【また行きたい】
香港(1人だとたくさん食べられなかったから)
メキシコ(タコス食べたい)
台湾(台南へ)

あれ、思ってたより少ない。
そして変わらずヨーロッパが少ない。
もちろんサンセバスチャンで美味しいもの食べたい、フランスで美術館見たいとかあるけど、優先順位付けてたら落ちてしまった。

海外旅行は英語もあまり話せないから一人旅は苦手で、旅先に友人がいる国へ行くか、誘われて行くことが多いのだけど、仲間を早く募っておこう。

さて、まずはスリランカかインドから!
旅行本読んでたら気分出てきた!

ドキュメンタリー「タコスのすべて」

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