やっぱり僕は絶望する

他の仕事していない人の記事を見ることがあるけれど、仕事した経験がある人ばかり。好きな時間に起きて、ゲームして寝るみたいな生活をしているとを見たけれど、それはお金があるから。僕はそもそもゲームを買う金すらない。仕事していない時間を楽しめる現実がない。

同じひきこもりニートの”無職”でも、好きなことができる余裕のある人と、何もできない自分のようなみじめな人間といると思い知らされる。

多分、前者は頑張れば仕事できるのだと思う。好きなことができている環境は前向きになれる要素があるから。でも、何もすることもできない自分のような環境は、前向きになれる要素が何もない。

一日どうやって時間を過ごせばいいか、少しでも苦しみを感じないためにはどうすればいいか、もがくだけの毎日。

ほかのSNSを見ても、無職でも、ネットゲームで課金している人とか見る。自分とは違う。働けた人、お金がある人には心の余裕があるんです。

僕には何もない。

金もない。
余裕もない。

バイトする元気も、生きる気力もない。

この差は生きている限り絶対埋まらないと絶望感でいっぱい。

生きているから絶望させられる。死んだらしなくて済む。
そう思うことは間違っているだろうか?

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