将来のことを考えると死にたくなるひきこもり
自分は生きたいと思っているから生きているわけじゃない。死ねていないから生きているだけ。親が生きている間は、苦しみながらも生きていけるかもしれないけれど、それで生きたいわけじゃない。
普通に考えて生きていくのは難しい。就職もできそうにない。普通の人と同じように就活しても長期無職期間があり難しいし、支援が必要。でもそういう支援を行ってくれるサポステは支援を放棄。相談できる場所もないから自分ではどうにもならない。
相談しに行ったのに余計苦しい思いをすると何もできなくなる。
自分から諦めているのではなく、諦めさせられているのが現実。
親も疲れているのはわかっている、自分の存在は心の負担になっていることは確かだろう。自分がいなくなればその負担は少しは減るのではないかと思えて気がならない。悲しむだろうけれど、ずっと心の負担になるくらいなら早く死んだほうがいいのではないか。
自分自身も生きたいと思えることが何もない。何か思いついたところで実現できる気力も金銭も環境もない。考えるだけ無駄。行動しても余計苦しい思いをする。何もしないほうが苦しまずに済む現実。そんな人生に生きている価値を見出せない。
はっきり言って疲れた。でもストレス解消手段も、どうにかなりそうな見込みもない。生きている限り苦しみが続きそう、だったら、早く死んで生きて苦しまない選択をした方が合理的だと思う。
死にたいわけじゃない。ほかに方法がない。助けてくれる人もいない。自分ではどうにもならないのに、自分以外に自分の状況をどうにかしてくれる人がいない。本来は自分ではどうにもならないことのために相談施設が存在するのに、そこからも無視をされる。SOSを出したのに助けてもらえない人がいる。その人って生きる価値がないから放置されたのかな。
自分のできることは精いっぱいやった。
もう何もできないし、心も疲れたし、ずっと休ませてほしい。
生きて苦しみ続けるくらいなら死んで楽になりたい。