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【( 'ω')ファッ!?】関ジャニ∞錦戸亮さん退所【ジャニーズ 】

 錦戸亮さんについては、これまでも関ジャニ∞脱退するらしい的なやつとか退所したいらしい的なやつとか、週刊誌ベースでちょろちょろ出てはいたけれども。

 まじかー。いざとなるとびっくりするなこれ。てかLINEニュースの速報とかなくてしれっと別のニュースと並んで報じられてるのが余計に( 'ω')ファッ!?

 産経も報じてるし誤報じゃないんだろうけどさ。お別れ会の報道はめっっっっっちゃあるのに関ジャニ∞コメント出してないなぁとか(PC使えなくてスマホでしかニュース記事確認できてないので、もしもあったらすまん)ライブ翌日で会見は疲れるんかなとか勝手に思ってたけど、なんかもうジャニーズ いろいろありすぎてカオスすぎる\(^o^)/

 ファンクラブサイトでは「ファンの皆さまへ」として、「僕、錦戸亮は9月末日をもちまして、21年間お世話になったジャニーズ事務所を退所させていただく運びとなりました」とするメッセージを掲載。ファンへの感謝とともに「ジャニーさん、心からありがとう」と、同事務所の故ジャニー喜多川社長への言葉もあった。
 また、錦戸さんに続けて、グループの他のメンバー5人が「どうか1人でやっていく覚悟、送り出す事を決めた5人のメンバーの決断をどうにか分かっていただける日が来るように、全員がこれからの活動で示さなければと思っています」などとつづっている。

【言い訳コーナー】

 ちょっとの間手元にPCがないので、この記事は後日改めて追記するかもしれません。

 ということで、追記は↑こちら。

◇大倉忠義さんからeighterさんへの手紙全文

eighterのみなさんへ

今回自分の考えをしっかりと伝えたいと思い手紙を書いてきました。聞いていただければ幸いです。

この度、亮ちゃんが抜けて関ジャニ∞が5人になるということになりました。同期の亮ちゃん、ヤス、丸とは、出会って約22年、僕にとっては唯一ですね、幼馴染のような存在です。たくさんの時間を過ごして喜び、悲しみ、いろんなことを分け合ってここまで過ごしてきました。

僕たちは個々の思いが強いことや強烈な個性が集まっているからこそ、今までたくさんぶつかってきました。それでも内(博貴)が抜けてからずっと7人で走ってきました。

みなさんにたくさんの夢も叶えてもらって、たくさんの素敵な景色も見させてもらいました。その時の僕はですね、グループとは永遠に続くものだと当たり前のように思っていました。ですが、すばるくんの脱退ということで、永遠はないのだと改めて知り、ヤスの病気で命について深く考え、濃い2年間を過ごしてきました。

7人が6人になること。世間からは一人減るだけ。言葉にすればそれで終わりですが、そんな簡単なことではありませんでした。一人がいなくなることにより、絶妙に保っていたバランスが急に崩れてしまいました。そこからヤスが動けない状態での5大ドームツアー。どうにかみんなに気付かれないように頑張っていたんですけれど、心は擦り切れて限界に近づいていました。

そして、そんな状態でこの6人でこれからどうやってアプローチしていくんだという会話をはじめました。でも今で精一杯なのに来年のことなんて考えられないと、2004年に活動を始めてから、初めて立ち止まりました。

そこから6人になった自分たちの方向性、来年はどうするんだと何も見えない中、手探りで話しあい、一度立ち止まろうとか、全員がグループを閉じる覚悟もしたはずです。そんな心の状態で話しても、ネガティブな意見しか出ないはずです。それでも6人で時間をかけてたくさん話し合った結果、今この選択になりました。

チャレンジの方向性の違いです。亮ちゃんは多くを語る人ではない分、これから自分の活動で体現していくはずです。3月末にはいまの状態になることが決まり、約半年、どうやったらeighterのみんなが安心してくれるんだろうとすごく考えた結果、いつかもう一度やりたかった47都道府県ツアーでみんなに直接会いたい、とスタッフに申し出ました。

新しい僕らの方向性も示さなきゃいけない。複雑なeighterの子たちにこれで進んでいくんだと決意、覚悟を見せなきゃいけない。正直ハードルは高いと思います。でも傷だらけでも、泥臭くても、前を向いて上を目指していこうと。僕らはもともとあきらめの悪い人たちです。こんな状態でも頑張っていこうと、今5人で結束しています。

まだ発表されて2日。eighterのみんなも気持ちが追いついてないと思います。素直に応援できない人もいると思います。実際、5人になって覚悟できていたはずの僕もぽっかり心に穴が空いたみたいですけど。うん、すげえ寂しいですね。

でも一歩ずつゆっくりでいいから、歩き出さなきゃいけないと、僕たちは歩き出そうとしています。でもみんなはまだ、立ち止まっててもいいかなと。後ろを振り返っていても全然大丈夫です。時間が経って前を向いたときに、ちゃんと僕たちがそばに立っていられるように、笑顔で迎えられるように、準備をします。

やっぱりいろいろあった2年間はめっちゃしんどかった。でも改めて僕は関ジャニ∞というグループを愛しているんだと再確認できる時間でもありました。

今まで夢を見て過ごしてきた15年間は僕にとって、本当に宝物のようなキラキラした、僕にとっての青春です。だからこそ15年を祝ってもらう、自分たちにとってもめでたいライブを悲しいものにしたくない。そしてeighterのみんなには心から楽しんでほしいという思いから、発表はライブが終わってからということに決めました。

「十五祭」のライブはですね、セットリスト、細かい演出まで、初めてすべて僕が担当しました。何一つ嘘はついていないつもりですし、全ての演出に意味を持たせたつもりです。なのでメンバーは何にも悪くない。納得いかないことがあるなら僕の演出が間違っていたということです。責めるなら僕を責めてください。ただ僕の横には仲間がいます。重い荷物を分けて持ってくれる頼もしいお兄ちゃんたちがいます。

なので、大丈夫です。泣きたいときは泣きますし、辛いときはしんどいってちゃんと言います。みんなも自分の気持ちには嘘をつかず、5人になった僕たちに正直に向き合ってくれて大丈夫です。

スカパラ谷中さんが僕たちの1年前のことを歌にしてくれた『メモリー・バンド』という曲の歌詞の中に『ぼくら人生のステージの上にはいつだって全員で並んでいる』、もうその通りで、これからもそれに変わりはありません。僕にとっても、グループのメンバーにとっても、一度きりの人生。今の選択が正解になるようにがんばります。

ただね、ライブが終わったばかりで2日前に発表もあって、正直今、みんなもそうかもしれないし、そうだと思うけど、心身ともにすごく疲れてます。このラジオで優くんのファンもいる中、こんな時間を設けさせていただき、ここまで語らせていただいて本当にありがとうございました。

だからいろんな記者さんたちがいると思うんですけど、もうこれ以上はないので僕たち6人をもう追っかけないでもらえるとありがたいです(笑)。

そしてeighterのみんなには本当にすごく感謝しています。あなたたちがいたから、この半年間ずっっっと笑顔でいられました。みんなも日々辛いこと、悲しいことね、たくさんあるよね。でもだからこそ、ライブで笑顔で会えるあの瞬間がすごい幸せだよね。まあ明日からお互いがんばって、またライブで会えるときは、泣いててもいいから、笑顔で会えるといいなと思ってます。お互い元気もらって、支え合って、ここまで来られたと自分では思っているんで、これからもこんな大変な俺たちだけどよろしくお願いします。

これはもう本当に、メンバーも関係なく、事務所も関係なく、個人的な意見を言わせてもらいますが、こういうことがあるといつも突然だから安心できないよね。もし次こういうことがあるなら、僕はもう終わりでいいと思うし、ちゃんとお互い心の準備ができるよう発表したいと自分は思ってます。

リスナーのみなさん、個人的なお手紙にお付き合いいただいてありがとうございました。

2019年9月7日 大倉忠義より

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