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【JO1】ついにデビューするメンバーが決まりましたね!【PRODUCE 101】

 ということで、日本版PRODUCE 101

 なんか以前↑「メンバー決定したら、2020年?デビュー曲はMV見ますたぶん(雑ですんません)」とか言ったけど、たまたま周りでK-POPファンを発見して話題になったために謎にほぼリアルタイムで追うことになったというこのニュース。

 つかあれなんすよ。近頃早稲田に出没してる関係で高田馬場駅も利用したりしなかったりするんですが、駅にめっっっっっちゃPRODUCE 101のみなさんの広告があって、そろそろ数人は認知してるレベルになってるんすよね。で、あーあの人知ってるわ、となるので諸々見るきっかけにはなるという。これぞ、宣 伝 効 果 。

 これこれ。ファンによる応援広告ってすごくね?

 現在、日本の交通広告は個人としての出稿はできないため、団体名義で申し込む必要がある。すぐに30人規模のファンを集め“組織化”。資金調達のための告知画像も自前で作成。出資者へのリターンとして、オリジナルグッズも準備した。

 熱意と行動力にとにかく脱帽。

 そこから代理店を調べ上げ、片っ端から問い合わせをしたという田中さんたち。が、「タレントの応援広告を出した前例がない」と立て続けに断られてしまった。
 がっかりしたファン一同だが、駅でほかの練習生の交通広告を見かけた。すぐにTwitterで出稿者を探し出して連絡を取り、受け付けしてくれた代理店を教えてもらった。

 ひたすらすごいとしか言いようがないんだが。まじで。

 今回の応援広告ブームの背景には、PRODUCE 101 JAPAN 運営事務局が「応援用素材」としてアイドル練習生の写真を配布したことがある。都内の駅広告だけでなく、InstagramやTwitterなどのデジタル広告も回っている。
 PRODUCE 101 JAPANの番組公式ホームページには、ごく簡単な注意事項だけ記載されている。「屋外広告、デジタルサイネージ広告等、公共の場所において、費用の発生する方法で応援を実施する際には、運営事務局まであらかじめ概要をメールにてご共有ください」。要するに広告掲示の把握だけはしたいが、あとはファンにお任せします、という太っ腹の対応だ。

 むろん権利関係はクリアされてるし、運営の発想が時代に合いすぎてる的なところもある。ということで、じつは現象としてはかなり興味深く拝見しておりました。PRODUCE 101。すごい面白い。

 動画はいっちゃん最初のやつとこれしか見てないけど、とりま雰囲気いいな〜という印象。オーディションだけどギスギスしてないのはいいと思います。正直、一部名前を知ってるくらいでキャラとかぜんぜん知らんけど、謎に全員いい子感があった。あとハッシュドビーフ美味そう(深夜飯テロ状態で泣いてる顔)

 そんなわけで、思ったよりチェックしちゃいそうです。
 いやほらジャニーズがさ、まあすげぇって思ってるクリエーターさんの曲が聴きたいとか、局地的に詳しいコンテンツがあるとか(そういう意味ではとても愛着がある)、そういうポジティブな理由もいろいろあるにしても、なんだかんだジェンダー問題的な意味で注目しているという側面も否定できないので(ぜんぜん否定できない:ただし本当に本気でヘイトしかないものには言及しない主義なので、言及しているということは嫌いではないということだし、それなりに敬意を払いつつ拝見しているつもりではある٩( ᐛ )وワレナガラツンデレスギテ....)、たまには健全な理由で健全な見方ができるものがあったほうがいいのかな、みたいな。そして美味そうすぎるハッシュドビーフ。

JO1メンバーコメント

與那城奨
「言葉にならないですね…。正直、呼ばれないと思っていました…。沖縄から世界へというスローガンを掲げている。これから、それを体現していきたいと思います。応援、よろしくお願いします」

金城碧海
「本当にうれしい。言葉が出ないぐらいうれしい気持ちです…。(呼ばれたときに)応援してくださっている皆さんの顔が浮かびました。今回のステージにかける思いは強く持っていたと思うので(残る)自信は少しですがありました」

河野純喜
「ホンマに震えが止まらないです。僕は半年前は何もない人間だったけど、ここまで応援してくださった国民プロデューサーの皆さん、家族、友だち、スタッフの皆さん、本当にありがとうございます。これから最高のグループを目指して頑張ります。これからグローバルに羽ばたけるように、もっと練習して応援したと思うグループになります」

木全翔也
「すごくうれしいです。また、明日から頑張れるなと思いました。正直、最近、自信をなくしていて…。(喜びを)お母さんに伝えたいです。ありがとうございます」

佐藤景瑚
「本当に、もう…。11位以内に入ったことなくて…。みんなに感謝しています。ありがとうございます。本当に、もう夢のよう。絶対にデビューしたら世界で有名になって家族に恩返ししたいなって思います」

白岩瑠姫
「めちゃくちゃうれしいです。自分1人の力じゃなくて支えてくれる方、全員の力があって今、ここにいると思う。全ての人に感謝したい。不安はちょくちょく感じて、やっていたときもありました。強い気持ちで頑張りました」

鶴房汐恩
「今まで応援していただいた国民プロデューサーの皆様、そして家族のみんな…(号泣)、そして練習生のみんな…、本当にうれしいです。特に韓国から僕の悩みごとやつらいときに一緒にいてくれた岩崎琉斗くん、北川玲叶くんには本当に感謝しています。これからも頑張るので応援してください。(この日が誕生日で)ステキな誕生日プレゼントをありがとうございます。1位には届かなかったですけど、うれしいです」

大平祥生
「ありがとうございます。正直、10位、9位あたりで呼ばれなくて…。呼ばれるかわからなかったんですけど、国民プロデューサーの皆さん、本当に本当に応援してくださって、ありがとうございました。そしてグループ評価の途中でお母さんとは別に僕を育ててくれたおばあちゃんが亡くなっちゃって…。おばあちゃんに、ずっと『デビューしたい』と言っていた。こうやって、今デビューが伝えられて、うれしいです。ありがとうございます」

川西拓実
「ここまで応援してくださった国民プロデューサーの皆様、ありがとうございます。僕は国民プロデューサーの皆さん、練習生、そしてスタッフの皆さんが大好きです。これが最後じゃない。始まりだから、これからもサポートしてください」

川尻蓮
「悔しい気持ちはあります。でも、ここまで投票してくれて、応援してくれて、支えてくれた国民プロデューサーの皆さんがたくさんいるのでデビューした後に、たくさん恩返ししていくので、これからも着いてきてください」

豆原一成
「(号泣ながら)本当に国民プロデューサーの皆様のおかげですし、何よりここまで支えてくれた家族のみんなに感謝している。本当に、これまで応援してくださった皆様、ありがとうございます。そして、これからも応援よろしくお願いします」

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