ボクシング　ガードとパンチの関係性

今日もジムでミット打ちをしてきました。
トレーナーによってミットの受け方って特徴がありますよね。
なんかリズムや距離感が合いにくいトレーナーもいれば、
すごく気持ちよく打てるトレーナーもいます。

ただ、打ちにくいトレーナーの時ほど自分の癖が出ると思っています。

今日のトレーナーは非常に打ちにくいトレーナーでした。（笑）

なんか距離感が合わない感じ。

自分の踏み込みが足りないのか、トレーナーが遠すぎるのかはわかりませんが、とにかくめちゃくちゃ疲れる。。。

届かないからパンチが力む。力むとガードが下がる。

力んで手でパンチを打つと、ガードが下がるということに気づきました。

腰や肩でパンチをリードできてないと、ガードは一瞬で下がってしまうということです。

いいパンチを入れようとか、なんとかパンチを届かせようと腕を振り回すとだめだということがわかりました。

また、そういう時は丹田から力が抜けて伸びあがってるということもわかりました。

ミット打ちでもサンドバックの時のように打てるよう頑張りたいです。