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ネタは賞味期限あり。とっておきのネタこそ、一刻も速く世に出そう。(独白)

私はケチだ。
だからとっておきのネタを、出し惜しみしたくなる。
でも、それはむしろ損だ。
ケチならなおさら、速く出したほうが、得をする。
理由は簡単。
時代の変化が日増しにどんどん速くなってるから。

どんなにいい情報も、抱え込んでいるだけでは、誰にも価値をもたらさない。
つまり、今の時代、情報は生もの、賞味期限付きのもの、と考えたほうがいい。
自分が出さなきゃ、似たようなものを、他の誰かがそのうち出してくる。
自分一人だけのオリジナルなんて、そうそうあるものじゃない。
速く出しときゃ注目もされるのに、パクられ怖さに隠しておくなんて損だよ。

むしろとっておきの情報発信を起爆剤にしたほうがいい。

それにより反応・反響を受けたり、新たなイメージを湧かせたりできる。
それが次の情報発信のモティベーションとなっていく。
そうすれば、今は見えない新しいアイデアが、また生まれる。


そのサイクルというか代謝を、日増しに高めていく。
いな、自分が高めなくたって、時代が勝手に高まり、速まっている。
だったらその波に早く乗ったほうが、その分、より長く生き残れる。
そういう時代になったんだ。
それを納得するのに、正直、自分でも結構な時間がかかったけど。

パクったパクられた、なんて気にしてるより、その次を考えていく。

そのほうがより大きなリターンを得られる。


今の時代、全てのクリエイター的立場の人が、それを迫られていると思う。

そんなわけだから、私も、
持ちネタは、惜しみなく、どんどん投稿していこう。
そう決意しているところだよ。


それが、私のこの夏の目標。

ところで、自分で言うのもなんだが、

私の捨て活ネタは、実はひそかに自信持ってるんだよ。

だって本当に毎日、自分で実践してるから。
私はけちな性格なので、「えーこのネタ、公表しちゃうのもったいないな・・・」
なんてしまうほどだ。
そのくらい、自信がある。

ところが、人から見たら、
「ふーん」「ま、そんな方法もあるかも」「それ私、とっくにやってるよ」
なーんて程度のものだったりする。
実際どうかは知らないけど、そういう場合が自分の予想以上に多い。
だから「とっておきの」とか「私だけが知っている」なんて思い込みのは、
実際はただの独りよがりだった、なんて場合が多いんじゃないかな。

異論はいっぱいあると思うよ。
この自分も、それを恐れている時期が相当長かった。
でも、今は出し惜しみなんてしている気分じゃない。
アイデアを溜め込まず、どんどん吐き出していきたいな。
今はもっぱら、このnote執筆にハマってる。
この勢いを保ち続けていきたいな。

なーんて、今回は、独りよがりなひとりごとの回でした。

ではまたねー。

終わり


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