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節約:プールやジムのサブスクについて・・・うわべの金額では分からない価値

昨日は、朝スイム気持ちよかった〜。
実家近くのプールで早朝スイム。
朝ひと泳ぎしてから1日をスタートできるのが、最高に気持ちいい。

今回は、プールやジムの費用の節約について。

ケース1

選択肢A:自宅の近くのプール。利用料金510円。利用時間、夕方1時間。
選択肢B:実家のプール。利用料金合計580円。利用時間、早朝30分。

どっちを選ぶか。
今回、私は選んだのはB。
70円高くついたけど、満足度はAより高かった。
メリットはもちろん、「早朝泳げた」「短時間でもその分集中して泳げた」。

ケース2

選択肢A:サブスク(月会員):月額3300円泳ぎ放題。
選択肢B:その都度払い:1回510円。

私が選んでいるのは、B。

「え、Aのほうが得じゃないの?」と思うかも。
 私は結構長いこと、Aを選んでいた。
 しかし、月3回以下しか使わない月が圧倒的に多かった。
 1530円で済むところを3300円払い続けてきたのだ。
 しかも毎月、何年もの間。
 何万円、損してきたことであろうか。

 さて、振り返って心理分析。
 A:「せっかく月額払ってるんだから、行かないと」と受け身な気持ち。
   「忙しいし疲れてるから、明日行こう」と見送り。
    こういう日が非常に多かった。
 B:「今日行かなくてもいい。どうせ出費ゼロ円で済むし。」
   「でも、行ったほうが体にはいいよね。」
   「疲れてるし忙しいけど、今日だけでも行ってみるか」
   と気持ちを奮い起こせる。

 いやいや、でもその結果、回数が重なれば、結局Bだと高くつくじゃん。
 もちろん、その通りである。

 ただ、他のサブスクと大きく異なる点がある。
 運動には、その前後のメンタル要素が大きく関わるということ。
運動前や運動中のモティベーション。集中力。
 運動後の爽快感、達成感。

 それらを加味すると、どうだろうか。
 少なくとも「払い過ぎて損した」という気持ちには、私はならない。
 そもそも出費が気になるなら、その時点で考えるだろうし、「行きたい」というモティベーションが予算の都合によって下がることは、まず無い。

つまり「ほとんど使わずに月3300円浪費する」より
「毎回しっかり使い切り、月6000円以上くらいかける」方が、
運動した結果の体力や価値は残せる。

この辺の判断は難しいところでしょう。
意志の強い方や、時間の余裕のある方は、Bのほうが安上がり。
ただ、私の場合は、なかなかそうはいきませんでした。

今回はあくまで私の感想なので、
参考になるかどうかは分かりませんが・・・

てなわけで、またね。

終わり


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